(愛知学院2年)(名古屋校)非常に難解な「実習の解剖学」の集中対策個別を受付中!

愛知学院2年の解剖学&生理学&組織学の授業の申し込みが増えています。授業で行われた解剖学(座学)の試験で、十分に得点できず、実習の解剖では、来年の二月に追試がないため、下手すると今年の10月に留年決定となるのを恐れている方々がほとんどです。

不安を覚えた方々からのお問合せがほとんどです。特に一年で留年された方は、二年で何もしなければ、再び留年する可能性が濃厚です。

〇解剖学は、二種類あります。座学と実習です。
→解剖学の座学は、5月25日+8月26日のテストの合計が60%以下→10月に追試→2月に再試になります(現在5月25日の試験は終了してしまっています!)
→解剖学の実習は、6月22日+7月末→60%以下→10月追試(もしこの追試で落ちたら、10月の段階で留年決定!)
現在問い合わせをしている方は、解剖学の座学のテストを行った結果、非常に難解で不安になり、学院の解剖学の難解さに戸惑っているのです。彼らが次に不安を感じているのが、解剖学の実習で、座学は10月の追試で落ちたら、翌年2月に再度試験が行われるのに対して、実習は、10月の試験に落ちたら、留年が決定することなのです。しかし座学の試験がすでに終わってしまっているため、何%得点できているかを見極めないと、座学ですでに留年が濃厚になっている可能性があります(正直に言って、翌年2月の試験の直前には学年末の試験がある+前期だけでなく、後期の追試も2月に同時に行われるため、ほぼ対策できない可能性があります!)

学院の解剖&生理学は, 医学部の内容がたっぷり入り、非常に難解です(確かに歯科医師国家試験では、全身の医学的な知識もある程度必要ですが、学院2年の解剖学で行われているような専門的な内容は、国試には必要ありません。学院2年の解剖学は、ほぼ医学部の授業と言っても過言ではありません。外からいらっしゃった先生が指導されています)。歯科医師国家試験に不要な部分も多分に入っており、教授の趣味も入っていますが、進級するためには確実に対策しないといけません。

過去問の収集も行っています。ご希望の方はご相談下さい。

親御さんが学院にいたころとは、範囲&内容ともに比較になりません(詳しくはお子さんのお持ちの「実習予定表」をご覧下さい。ご理解いただけると思います)。
〇昨年の学院の生徒(1年生徒)は、25人程度/約140人中留年しています。留年数は、学年毎により違いますが、全体的に見て、確実に増加していることは間違いないようです。

(当予備校のコース内容)
〇第111回の国試を優秀な成績でパスした専任講師陣が個別指導します。
講義式の授業形態ですから、基礎力がない方でも、理解できるようになります。推薦で入学された、基礎学力のない方でも、基礎からじっくりと、分かりやすく、丁寧に説明しますから、理解できるようになります。
〇生徒さん1人1人に、独自のカリキュラムを作り、それに従い指導します。
〇お申込みがあった方から、優秀な講師に担当させます。講師の数、1人の講師が担当する生徒数には限りがあります。ご了承下さい。
 〇体験授業を実施しています。お電話にてお問合せ下さい。 定員になり次第締め切ります。