(朝日1年)明日から再試!unitは徹底的に冊子を覚えこもう。もし一般教養科目も落としているなら、unitだけでなく、化学など対策がやっかりな科目にもより時間を割くべし!

朝日大学は明日から再試です。最後まで気を抜かず頑張って下さい。

いつもブログで、朝日は2年生以上の話をしているので、今回は1年生の話にします。

前期と後期の科目が明日からの再試で行われます(他学年もそうです)。

直前のポイントをまとめておきます。

1. unitは冊子を覚えこむべし!・・・極論言えば、冊子を覚えこめば、unitの再試はパス出来ます。徹底的に読み込み、覚えるべし。確実に覚えればパスできます。お友達でもまわりの方とでもいいから、チェックしあいましょう。

2.一般教養科目をunit以上に時間かけるべし!・・・化学、物理、統計などは対策に時間がかかります。むしろ時間を割くならこちらでしょう。専門の先生に教えてもらうべきです(化学などは本試より難しい可能性あり)。


再試の問題は、本試の時に既に作られて、印刷されて保管されています。ですから今更、先生たちが、再試の問題を修正することはできません。つまり範囲は本試と同じですが、全く同じ問題は出ないでしょう(再試のバリエーション、つまり類似問題か、科目によっては本試より難しい問題が出る可能性あり)。本試と全く同じ問題が出るのは期待しないほうがよいでしょう。

今の2年は出来が悪いので、今年の1年は例年より落とされる可能性が高いと思います(今の1年は出来がいいです)。2年で留年する数を踏まえて、実習に入る教室の席数を考えて、1年の留年数を決めるのではないでしょうか?(2年が例年より留年したら、今年の1年も例年より留年させないと機能しません。)

留年決める方式は、人数を決めて、点数のランキングを作り、下から数えるやり方だと思われます。

受験で化学、物理をしなかった方は、化学などは、本試より厳しくなる可能性があるので、そこらへんを重点的に対策したほうがよいと思われます。