(朝日大学)三年の薬理学の個別授業実施中!(中間テスト&前期定期テスト対策中!)

三年の薬理は過去問も回収されてしまい、正直非常に勉強がしにくい科目です。しかもミニテストが迫っています。さらに言うと、六月最初の中間テストでできる限り高得点をとっておかないと、8月末の学年末の分量は半端ないものになり、足切りにひっかかり、留年決定の方が大量に出るでしょう。留年を未然に防げるか。。。それは中間テストでどれだけ得点できるかです。

テストは、薬理学&病理学とも、中間テストは週2回実施されます。それだけ、量が多く、内容が深いということです。

薬理学は、医歯薬ともありますが、それぞれ内容が異なります。薬学部の薬理学は「化学物質として、薬をとらえられるか」が問われています。医学部は人体に薬がどのようなメカニズムで伝達されるのか、どのような影響があるのか。歯学部の場合は、歯系の分野に主に絞られ、歯科治療において使う薬の作用機序が問われます。

(朝日大学)2年の生理学は難しい!6年の資料を使っているため、理解できない生徒が激増。中間テストで点を取り貯金をしておかないと。。。現在、西岐阜校では、二年の生理を基礎から個別講義中!

今年の2年の生理学を担当されている教授が、6年も担当されているため、2年の授業に6年の資料が使用されており、理解できない生徒が激増しています。非常に難しい内容となっています。前期の中間テストで点を稼がないと、8月末のテストで足切りにひっかかる→他の教科も落とす。前期で留年決定なんてことになりかねません。

愛知学院のCBTのための準備は年内に終了していないと留年の可能性大!

愛知学院で、CBTの準備を年内に終了しておかないと、留年する可能性が大きいと思います。それも前期の試験で落とした科目が2つ程度までならばの話です。5や6科目も現在の段階で落としていたら、残念ながら現在の段階でほぼ留年決定。というのも、来年の2月にCBTがありますが、1月には当然再試の準備をしていないと再試を落してしまうわけです。ということは、CBTを今年の12月までに終わらせておくのが、留年しないようにする要。気をつけないといけないのは、本年度は昨年と異なり、CBTが終了して、再試が開始されるまで1日しかありません。昨年よりも4年の留年者数は激増するだろうと、考えるのは私だけでしょうか?当予備校では、今までのところCBTの合格率は100%です。しっかりと未来を見据えて学習しないと、簡単に留年してしまうでしょう。当塾のような予備校は、留年を確実に防ぐのが仕事。CBTを受けさせる前に、5つも6つも再試科目を作るような環境は望ましいとは言えません。現在の段階で留年決定ですから。それでは予備校に通う意味がありません。

 

 

カリキュラム考察続き~無事に進級(留年)するために~

以前は前期で再試も行われ、後期スタートだったようですが、今はそうではないようです。愛知学院の方は、夏休みなしの、二学期開始ですが、気分転換をして、自分なりに工夫して、うまくやっていくしかないですね。前期テストの手ごたえが悪い方も、後期を諦めてしまうと、大量に落としてしまうことになってしまいますので、前期の勉強を反省して、全力で後期を過ごしましょう。

 

 

愛知学院&朝日大学のカリキュラムについて~国試に向けて~ 

愛知学院のカリキュラムは過酷なものですね。4月開始して、8月に前期の定期テスト。再試は翌年の春休みに実施。夏休みがない状態で、9月スタート。ここで気づくのは、学習分量が、半端なく多いことです。薬学部などだと、授業回数は15回ほどが、歯学部では、30~35回ほどにもなってしまっています。これは半端ない分量の知識を暗記しなくてはならないことを意味します。さらに、前期に大量に落としてしまっている(ただし結果は教えてもらえません)と、翌年の春休みには、後期の再試もあるので、対応ができません。つまり、自動的に留年決定です。朝日大学も似たようなものですが、8月に夏休みはあります。ただし再試はありません。以前は再試、再再試もあったようです。しかし前期で結果が出てしまうと、生徒が大学を辞めてしまうことを懸念して、前期の再試をなくしたかもしれません。いずれにしても、前期で成績が出ない&翌年の春休みに、前期&後期の再試がまとめてあることを考えると、前期でたくさん落としたら、留年の可能性が濃厚なのは間違いないようです。生徒さんには、少し過酷なカリキュラムであるように感じます。