(朝日1年)中間テストまでの流れについて(前期期末テストで落とした科目は、後期の間も対策しないと、来年の再試で落とす可能性大!)

朝日1年の中間テストに向けての流れです。

〇物理
〇生化   =unit1  ←基礎歯科入門小テスト(10月1日)
〇微生物

〇生理
〇解剖  =unit2  ←基礎歯科入門小テスト(10月29日)
〇口腔解剖

11月 後期中間テスト=8教科=70点以上合格

2月 再試=80点以上合格

(英語と統計学は通年で実施されます。)

前期にあった数学がなくなり、後期は統計学になります。前期の化学が生化に、前期の生物が生理になります。

ここで注意しないといけないのは、前期で落とした科目も、後期と同じく、翌年2月にまとめて再試ということ。しかも80点以上!今は一般教養科目でも、過去問を踏まえながら、内容的には小テストなどをふんだんに盛り込み、傾向が変わってきています。本質的に理解していないと厳しいということです。過去問の丸暗記だけでは、十分な対策とは言えません。1年の前期は一般教養科目が中心、後期からunitが始まり、歯学部の専門科目の入門が始まります。1年の進級は、一般教養は多少下駄をはかせてもらえたとしても、unitの教科に関してはそれはありません。前期の期末テストで落としてしまった科目は、来年二月の再試に向けて、後期の間も学習を継続しなければなりません。これをしないと、後期科目が大変になり、前期の科目の再試まで手が回らずに、落としてしまう可能性があります。1教科でも落とせば、留年決定です。

デンタル国進の西岐阜校では、1年生の一般教養科目から専門講師がつき、本質的な理解をさせています。