2011年に、学費が300万になり、土曜日が授業日となりました。また休む基準も変わりました。それまでは一つの教科で、1/3まで休んでよかったのです。そこからは1/5しか許されないようになりました。2016年からは、それまでは本試65点、再試60点だったのだが、本試70点、再試80点になったのです。やがて中間テストが始まり、2018からは、平常点(小テストの点数、授業態度、課題の点数)を取らないと進級できなくなった。2019年からは前期定期テストが夏休み明けになり(実質夏休みは休みではなくなった)、再試は前期後期とまとめて、翌年2月になり、さらに一回のみになりました。1年からの一般教養科目も厳しい基準です。今の朝日は「この厳しさで6年生き延びれるのか?」というぐらい厳しいシステムになってしまいました。ちなみに、1年の時の科目も、今とは大きく違います。111回の国試受験の学年が1年の時は、数学と物理がなかったのです。今もありますが、統計学がこの代わりだったのです。
新しい学年になればなるほど厳しくなっている。。。これが今の朝日大学の歯学部のシステムです。