(朝日大学2年)やはり生理学&口腔生理学の範囲は膨大!

やはり生理学の範囲は膨大です。先生の配布されたテキスト(=資料)は、今のところ10冊ほどにもなります(5/21日現在)(今後まだ増える可能性があります。)しかもこのテキストの内容は、メカニズムを説明するというよりも、理解したものを確認するような一問一答式のものなのです。おそらくほとんどの2年は内容が分からなくて、丸暗記に走る可能性が高いと思います。この先生は、6年も担当されているため、6年で使っているのと同じ資料をお使いになられているというわけです。6年には向いていても、2年にはどうなのでしょうか?

2年ならば、もっとメカニズムを説明するような内容のほうが、よいのでは?と思います。理解しておけば、暗記するのは半分程度で済むのです。

ゴールデンウィーク前に行われたミニテストの結果によると、この教科は授業が始まって一か月程度でさえ、上位と下位の差が大きくできていた教科でした。今は授業が始まって2か月ほどになり、さらに内容がこれだけ膨大&理解しにくい内容なので、今ではさらに差ができているでしょう。

学習方法としては、配布されたテキスト(=資料)に肉付けをしていく方法が、遅いようでもっともはやいと思います。結局テストは、単なる一問一答式ではなく、理解を試されるものが出題されるため、この方法が最も効率的ではないか、と思います。教科書を読む、もし教科書が分からなければ、参考書類を使用して、肉付けしてゆき、メカニズムを理解していくほうが、効率はいいと思います。

 

 

(朝日大学5年)科による3週間に一回のテスト。。。910点/1300点を得点していないと、進級試験を受験できないはずですが、得点は非公表と思いきや、公表に!(最新の内容に書き換えました)

朝日大学の5年は、2019年の4月からカリキュラムの変更により、科により3週間に一回のテストになりました

科により3週間に一回のテストは、年間に13回行われます。一回100点満点で、合計1300点になります。

進級試験を受験できるのは、そのうちの70%。つまり910点/1300点を取れないと、進級試験は受験できないことになっています。

そして、点数ですが、非公表かと思いきや公表のようです。下駄をはかせるという意図はありませんでした

今までのところ、科により、科目の難易度に大きな違いが見られます。パスする科だとほぼ全員が合格、ところが難易度が高い科目だと、ほぼ全員が不合格。。。

また、科によっては(例えば歯周病科や放射線科など)、教授ではなく、事務の方が過去10年の国試の過去問をシャッフルしながら、選択して出題しているようです

問題はもちろん選択肢を変えたり、いろいろと変化は加えるのですが、全くどの問題が出題されるのが、予想ができないようになっているのです。

放射線科は、国試とほぼ同じ問題が出題かと思いきや、歯周病科と同じく、事務の方がピッキングして出題のようです。歯周病科のテストを振り返ると、朝授業で行われた内容は、事務の方が出題するので、ほぼ出題されなかったようです。

また試験問題は回収されるため、対策がしづらいようです。当予備校の生徒たちは、次回は放射線科とインプラント科のテスト(二科目で一教科になっています)を受けます。

~以上から分かる教訓~

★取れる科で少しでも多く得点すべし(=貯金出来るときに貯金せよ!)
★難しいテストでも、大コケをしてはいけない(トータルが1300点中7割を取れないと、進級支援が受けられないため、1科目でも大きくこけるとまずいですね。)

そして最後に一言。。。

進級試験は本当に難しい!本当に理解をしていないと、解けません。それが証拠に、何度も5年で進級試験に落ちて、放校(退学)になってしまう生徒が後を絶ちません。進級試験の対策もしていく必要があります。つまり今の3週間に一回のテストを進級試験の対策にもしないといけないということです。つまり今のテストを丸暗記で対策では困るということです

留年を繰り返す生徒たちの、勉強の仕方は決まって同じです。理解しないまま、答えを覚えたまま、実践を繰り返す勉強法です。実践は大学受験で例えると、赤本です。いきなり赤本を解く受験生はいませんよね?ところが実践をやみくもに繰り返す人は、答えを覚えているため、問題集の場所で覚えてしまっています。この学習にはまってしまったら、応用が効かないため、進級試験で落ちるのは目に見えています(国試の問題がの大半が過去問からそのまま出題されていた昔は問題集を繰り返すのは効率的なやり方だったと思います。今それをやってたら逆効果です)。

そこで、当予備校では。。。

講義式の授業をして、土台を作ります。実践はご自身で解いて頂きます。土台を作ることにより、問題を変形して出題されても、解けるようになります。これが一番進級試験に合格するという意味では、効率がよい学習法です。ただ実践をやらせて、質問を受け付けるような指導では、何年やっても合格できない生徒が出るのは、目に見えています。

塾で専門のスタッフにきちんと教えて&管理してもらって、それで留年が防げるなら(もちろん自助努力がベースですが)、安心ですよね?やはり今の朝日のシステムで、中間より下レベルにいると、自分1人で学習するのは厳しいのかもしれません。

(愛知学院)CBTの合格基準~今年は72%に?!~ 

2015年度の愛知学院のCBT合格基準は、65%でした。現在は70%になりました。朝日の学生は昔から70%なので、愛知学院をうらやんでいたようです(朝日は数年前までCBTでも40人ほど落としていました)。しかし現在は同じ70%となり、それは終わりました。2019年のCBT合格基準は、72%になるのでないか?!という噂もあるほどです。それほどCBT進級基準に関するハードルは、学院においては、上がってきているということでしょう。CBT対策は、学院&朝日&大阪歯科とも、早めの対策が必要でしょう。

(朝日大学)進級基準の過去と現在の比較

第111回を受験した学年の進級基準は、本試65点&追試65点でした。試験形式は基準式(ポイント押さえていれば書けば書くほど点数が上がるが、ポイントずれていると、書けばかくほど減点)がメインでした。現在の朝日大学の進級基準は、本試70点&追試80点です。マルチ選択式に形式が変わりました。たった数年でも、足切り点が大きく上昇したのが分かります。

第111回の学年から、学費が安くなった世代です。それと2年からの優秀な編入生も増えました。朝日はある意味、留年生に冷たいというのは、この点にもあるでしょう。頑張って道を切り開いてゆける学生には寛容ですが、脱落する生徒には容赦ありません。しかし国試が難化する中、この方法正しいと思います。「頑張る生徒にはチャンスをあげよう」方式です。

中間テストも、この数年でできた制度です。第111回の世代にはありませんでした。

面白い特徴として、朝日大学では、毎年制度自体は厳しくなっていますが、留年数は減っています。第111回の学年の時は、ざっくり言うと、各学年とも40人程度の留年生がいました。しかし今では30人以内です。ですが、今の朝日の留年する人は、以前より重症な方が多いと思います。留年を繰り返すパターンが多いのではないでしょう。各教科で、下から30人以内の方は留年のリスクを抱えていることになります。

とにかく歯学部は、医学部と同じで、免許が取れなかったら、潰しが効かない学部。留年するメリットははっきり言ってありません。

国試合格率の過去10年に見る流れ

ずらずらと統計を掲載しても、ポイントが分からないので、簡略に書いて、全体を見てみることとします。

年度&国試の回数で表記&解説を加えます。

(第102回(2009年))67.5%
(第103回(2010年))69.4%←新カリキュラムスタート
(第104回(2011年))71%
(第105回(2012年))71%
(第106回(2013年))71.2%
(第107回(2014年))63.2%←新カリキュラムスタート
(第108回(2015年))63.8%
(第109回(2016年))63.6%
(第110回(2017年))65.0%
(第111回(2018年))64.5%←新カリキュラムスタート
(第112回(2019年))63.7%

こうしてみると、第107回(2014年)から大きく難化していることが分かります。(薬学部も2014年の新カリキュラムから、大きく難化しました。歯学部も同じです。新カリキュラムの度に合格率が下がっていく。。。近いうちに合格率を60%にする予定だと聞きます。一年でも早く、合格しておいた方がよいですね。一回留年すると、一年遅れるわけですから不利になります。まして新カリキュラムをまたいで、国試浪人してしまうと、完全に不利になります。

 

 

 

愛知学院と朝日大学の国試比較(第111と112回)!~数字から読み取れること~ 

(朝日大学)

第111回の国試結果
100人(受験者数)/156人(出願者数)→合格者72人=合格率72% →56人が卒試落ち

第112回の国試結果
95人(受験者数)/127人(出願者数)→合格者70人=合格率73.7% →32人が卒試落ち

(コメント)第111回から主任の教授が代わり、できるだけ卒試で落とすより、できるだけ受験させ、チャンスを与えようという流れに変わった。
第111回では、それ以前の留年生がいるため、分母が大きいが、第112回からは、分母数が29人減っている。朝日の一学年の定員はほぼ100人は変わっていない。この傾向は、今の教授が継続する限り続くと思われる。第111回と112回を比較すると、分母数が減った分、合格率が72%→73.9%と+1.9%となっている。(また第111回の学年から学費が安くなり、優秀な生徒が入ってくるようになったことも合格率が上がっている背景にある)。

(愛知学院大学)

第111回の国試結果
97人(受験者数)/134人(出願者数)→合格者75人=合格率77.3% →37人が卒試落ち

第112回の国試結果
83人(受験者数)/99人(出願者数)→合格者63人=合格率75.9% →16人が卒試落ち

(コメント)奇妙なことが二つ目につく。一つは、第111回→112回の分母数の異常な減りである。普通は6年は留年生がいるので、定員の数は最大化されるのが普通であるが、なぜ111回に134人の分母が、112回になると、99人になるのだろうか?第112回の99人は学院の1学年の数を大きく割っている。5→6年の進級で思いっきり、落としているのだろうか?もう一つは、111回→112回と、分母数が、134人→99人と大幅に減っているのに、合格率は77.3→75.9%と下がっていることである。なぜだろうか?朝日よりも合格率が高いように、5年の進級の段階で分母数を絞り、6年での合格率を高く見せている可能性がないだろうか?一つ考えれるのは、学院のCBTは朝日に比べて甘いことが挙げられるかもしれない。愛知学院のCBTで落ちる人数は、朝日に比べて低い。学院4年の定員140人(2018年度)のうち、四年を留年になったのはたった15人のみ。学院の定期試験はほぼ過去問と同じなので、ここで落ちた大半はCBT不合格者と考えることができる。朝日でCBT不合格者になる数ははるかに多い。27人が留年になっている。愛知学院のほぼ倍の数がCBTで留年になっていることになる。)

 

 

 

(朝日大学)全部床義歯の中間テスト、国家試験四年分の改変問題!→全部床義歯の個別対策講座を実施中!

ゴールデンウィーク前に予定されていた小テストは、学校側が準備ができなかったようで、中止となり、ほっとしている矢先、中間テストの衝撃的な課題が判明しました。なんと全部床義歯の国家試験過去四年分が範囲となり、改変問題が出題されるとのことです

全部床義歯という教科は、入れ歯の流れ、作り方を学ぶ学問です。前提として、解剖、生理学、口腔解剖、薬理が理解&定着していないと、理解ができない教科です。国家試験でも重要な位置を占めます。朝日では、この全部床義歯の出来が悪く、国家試験の合格率の足を引っ張っているといっても過言ではありません。

改変されて出題されるとは言うものの、3年でまだ入れ歯のことを習い始めの生徒たちにとって、国家試験の問題を四年も渡されたところで、解けるはずがないので、生徒は当然丸暗記に走るでしょう。問題はこれが、過去問がそのまま出題されればいいのですが、大きく改変されて出るという可能性が拭い去れないということです。

また国家試験的に言っても、丸暗記はもはや意味がありません。昔の国試は、過去問からほぼそのまま出題されていたので、丸暗記すればよかったのですが、今は、過去問からそのまま出る可能性は0%です。むしろ丸暗記する癖をつけることによる弊害の方が大きいでしょう。

デンタル国進では、朝日大学3年生を対象に、全部床義歯の中間テスト、夏の定期試験対策のマンツーマン集中個別講座を開催しています。ご希望の方はお早目にどうぞ。

(朝日大学2年)歯形彫刻の大変さ!

実習が大変です。歯形彫刻を一回で合格できる生徒はほとんどいません。模型を見ながら掘るのですが、実際のところ、素人1人では無理かもしれません。ほとんどの人は先生、先輩、知り合いに掘ってもらい、合格しています。しかし、掘ってもらい人を探すのが一苦労です。

一番問題となるのは、ワックス棒です。10本ぐらいが与えられますが、これをむやみに使ってしまうと、今はほとんど作られていないらしく、直前にならないと入手できないのです。以前は医師に掘っていましたが、けがなどをして、危険ということで、ワックスに変わったそうです。今追加が入ったという知らせもありますが、それでも以前として、生産が極めて少ない状態には変わりがないようです。

彫刻に関しては、本来は、歯科医師の仕事ではなく、技工士の仕事です。しかし、歯科医師もやっておかないと、注文できないということで、歯学部では2年で実施しているようです。当予備校では、現在この掘ってもらう方の紹介ルートを作ることにしました。またワックス棒の追加注文についても、ルートを探索中です。ルートができましたら、またお知らせします。

 

 

 

 

(朝日2年)中間テストは実質上の定期テスト!

朝日大学2年の中間テストは、6月3日(月)~7日(金)で実施されます。

教科としては、4教科(生理学、解剖学、公衆衛生学、歯科理工学)になります(口腔解剖と発生学は中間テストではありません)。

毎日、1教科が行われます。

6月3日(月)と6日(木)の両日に生理学のテストが行われます。生理学の大変さが分かりますね。

全ての教科で70点を取らなくてはいけません。取れないと追試になります。手は抜けません。

今年から、さらに留年が激増すると思われます。放校(退学)も激増するでしょう。

 

 

(愛知学院、朝日大学、大阪歯科)1年時の物理、生物対策を実施中!(大学受験で選択しなかった科目、しかし入学してからは必要です。1年から対策すれば、留年する可能性が大きく減らせます。専門のプロ講師が指導!)5月の体験授業残り枠は3名!  

新カリキュラムから、1→2年の進級も厳しくなりました。新カリキュラムになった時に、1年で留年が決まり入塾する方が増え、「以前では考えられなったようなことが起きてるな」、と思いました(以前は1年はほとんど留年しませんでした)。

この新カリキュラムというのが曲者で、新カリキュラムになると、国試が難化するパターンです

新カリキュラムになって、東海地方で言うと、愛知学院、朝日大学の1年の入塾する生徒が増えました。

1年で入塾する生徒に関して言うと、特に物理の指導を希望する生徒が多いのが特徴です。やはり大学受験で科目として、物理の勉強をしていなかったことが大きいのでは?と思います。

推薦で入学された方は、化学の対策も必要になります。なんせ高校レベルの化学はできて当たり前の世界が今の歯学部です。また、一般で入学された方も、高校レベルの化学のチェックをしておくのをお勧めします。

とにかく留年を未然に防ぐこと。当予備校に入塾するとしたら、ベストは1年からの入塾です。一年で留年してしまっては、今後が思いやられます。

過去問やデータ的なものも、デンタルにはそろっています。やはり予備校に、データがないことには、進級支援はできません。

当予備校では、物理&化学の専門のプロが基礎から指導に当たります。ご安心下さい。

校舎は、名古屋、西岐阜、大阪高槻校とございます。お近くの校舎にご連絡下さい。

5月の体験授業残り枠は3名となりました。お早目にどうぞ。