(朝日大学5年)ポリクリにばかり時間使っているから、留年するんですよ、違いますか?(ポリクリをいかに要領よく片付け、どれだけ時間をテストにまわせるかが、無事に進級できるかどうかのカギになります。当予備校では、ポリクリ対策のノウハウを、やる気のある生徒さんだけに伝授します。また留年したくなかったら、学ぶべきではないですか?じゃないと、また留年しますよ。それでいいんですか?本当に。)

朝日大学5年は、昨年から総合歯科医学Ⅰの試験が始まりました。この試験により、以前は早朝に講義形式で授業があり、そこからテストに出る形式から劇的に変わりました。

この総合歯科医学Ⅰで、各科目のテストは、3週間に一回になり、怠けさせない意図を強く感じます。以前は2か月に一回のテストでした。

生徒の多くは、実践を使って学習している生徒がほとんどですが、実は問題は、実践だけでなく、大手予備校の模試からも多く出題されています。当予備校では、定期試験の過去問だけでなく、この大手予備校の模試(麻布、DES)も完備しています。 この総合歯科医学Ⅰは、テキストがないことが問題で、だから皆さん実践ばかりやっているわけですよね。でも出題は、学事課に問題がプールされ、それが無作為に選ばれているため、実践だけでは足りないのが現実です。数多く出題されていること考えると、大手予備校の模試の過去問もたくさん解いておいたほうがよいでしょう。

年内12月までポリクリがあるため、燃え尽きてしまう方々が多い印象です。今年の5年の留年自体は、23人と比較的少なく済みましたが、来年度どうなるかは分かりません。

まずは、ポリクリで体力を使い過ぎないことです。以下に要領よく、手を抜くかが大事で、大事な試験にどれだけ時間をまわせるか、が確実に進級できるかどうかの分かれ目です。当予備校では、ポリクリでは、以下に要領よく手を抜くかのノウハウを伝授します。

6年の卒業試験で、今後半分を落とす流れは、確定です。

 上位1/4に入っていることが、必要ではないでしょうか?

5年の進級試験に関して述べると、必修が食わせ物で、本来の必修より難しく作られています。卒業試験の、必修で、80%合格としていましたが、実際採点してみると、5/100人しか合格しませんでした。ですから、必修のボーダーを70%に下げて、合格人数を操作したのが、実情です。あとは領域ごとに、65%が合格となっていますが、今後この数値が上がっていく可能性があります。

今年から、UNIT制が終わり、中間テストがなくなります。ということは、以前のように、定期試験が前期・後期にそれぞれ一回のみになり、範囲が広くなることを意味します。以前は朝日の留年数は、各学年45人ほどいたのですが、それの再来でしょうね。年間300万で、より留年させたほうが、大学の利益率は上がります。

今年からOSCEの対策も必要になったし、本当に今年の5年は大変ですね。当予備校では、OSCEの対策も行っています。落ちてしまっては大変ですしね。

前期の募集人数は、残り若干名となりました(3/24)。定員に達し次第終了となります。後期の募集は9月となります。