大阪歯科大学の6年の進級システムを、まとめてみました。
大きく分けて、「学士1」、「学士2」の2つの科目があります。両方合格で、卒業要件を満たします。
〇学士1は、更に3つに分かれています。学士①、学士②、学士③として、テストがあり、それぞれ5月、7月、8月に実施され、3回の合計で、合否が決まります。学士1で不合格ならば、留年決定です。例年は、8月中旬には、決定します(今年はコロナのため未定です。)
〇学士2は、それ単発で、11月頃に実施されます。
大阪歯科大学の6年の昨年の人数内訳
〇2019年4月時点の6年生の数:155人
〇学士1不合格者=17人(留年者)
〇国家試験出願者:138人
〇学士2不合格者=70人(後卒者)
〇国家試験受験者=学士1、学士2合格者=68人
〇国家試験合格者:58人
※一応、学士2の再試験はありますが、毎年ほとんど合格しません。