愛知学院は、来年度から、新しいカリキュラムがスタートします。
今年一年はそれを周知させる一年。
今までは、一人一人の生徒が、入学年度のカリキュラムに縛られてのシステムでした。
来年からは、入学年度のカリキュラムに縛られず、留年していても、していなくても、その時の最新のカリキュラムで、1~6年全員が動くシステムになります。
当然、進級した時に取れなかった科目などは、きちんと補強がありますので、心配ありません。留年した生徒も、逆に最新のカリキュラムに触れるほうが、国試でのハンディが減ると思われます。
さらに5、6年のために、臨床教育研究棟が建設されます(2023の8月には完成予定)。5、6年は、そこで今以上に、腰を落ち着けて学習することが出来るようになります。
全国的に見ても、今回の愛知学院の取り組みは画期的で、生徒&親が安心して、合格者を増やす上で、画期的な試みだと思われます。
やはり5年に進級したら、限りなく全員が進級出来て、無事に全員国試を受けれるほうが安心ですね。