愛知学院と朝日は両方とも、今年は教授たちの反対にも関わらず、理事長が卒業試験の結果をtop downで指令。一方は勝ち組、一方は負け組!愛知学院の新6年はどうなる!?激しい巻き返しをかける可能性あり。

今年は、愛知学院と朝日大学(歯学部)の両方において、卒業試験の結果は両方とも理事長のtop downの指令であることが明らかになっています。


教授たちの反対にも関わらすです。愛知学院は、今年だけ後卒を利用して全員合格させ、朝日は約半数を落としています。結果だけを見ると、愛知学院の結果の国試結果が撃沈して、朝日はtop levelに急上昇しました。明らかに朝日の勝ちでしょう。

学院は今年から、卒業試験を受けるための試験(朝日みたいですね)を開始する予定です。これで大量に落とすか、後卒をするか。。。学院の新6年の方は、要注意です。

朝日には、優秀な生徒がぞくぞくと新入生で入っています。今年の国試の実績がボロボロの学院は、さらに年間100万の値上げ・・・どんな生徒が入るやら。。。。

朝日が、東海地方の断トツトップ大学になる流れは、今後間違いないでしょう。でも朝日ももし値上げしたら、傾くでしょう。今の松本歯科が学費を下げたから実績上がったので、学費を元に戻したら、また実績が急降下となりました。朝日は今の年間の学費を300万のままキープすればよいのです。

朝日は、今の学費をキープして、より留年させれば、学費を上げるより儲かるし、より優秀な生徒たちが入ってきているので、より留年を増やせば、より国試の実績は上がります。

 国師の実績を出し、留年させることで、学費を上げるよりも、利益を出すのが、正しい歯学部の経営と思われます。学費を上げたら、OBの力が大きくなり、思ったように落とせなくなり→国試の結果が出なくなりますから。