(明海大学)6月になり、6年生は大学に来る分散登校へ(もちろん健康上の観点から自宅で授業受講も可能。大学に行っている生徒と同じ授業がオンラインで受けられるように配慮されている)。他学年はオンライン授業継続(6月末から分散登校予定)。コロナの広がり具合をみて、引き締めたり、緩めたりするようです。(デンタル国進)★デンタル国進では、明海大学の方は、以前よりオンライン授業を実施してきましたが、過去問収集=資料収集のために、大宮校(=個別の対面授業)を近々出すことを検討中(お問合せはお電話にて)) 

明海大学は、6月になり、6年生は、国家試験があるため、分散登校が開始されました。もちろん健康に配慮して、登校しなくても、自宅でオンラインで授業を受けることも可能です。他学年は現在もオンライン授業で、6月末から段階的に登校する流れになる予定です。

6年生は登校すると、2つに分けられた講義室に、それぞれ入り(3密を避けるため)、オンラインの授業を受講します。教師は、別の部屋で授業をします(=遠隔授業)。授業終了後に、教師と質疑応答が可能です。もちろん自宅にいて、同じ授業を受けたり、授業終了後に、質疑応答も可能です。

明海大学の入試に関しては、AO入試と一般入試(A・B日程)があります。AO入試は、10/24日(土)(現在の予定)。一般入試に関しては、7月頃に正式な情報が出る予定ですが、例年の流れだと、A日程が1月末頃、B日程は、2月末~3月最初頃ではないでしょうか。


デンタル国進では、明海大学の方は、以前よりオンライン授業を実施してきましたが、定期試験の過去問収集=資料収集のために、大宮校(=個別の対面授業)を近々出すのを検討しています(オンラインは名古屋校の講師が実施)。明海大学の動きに合わせて、大宮校をいつ出すかは決めてゆく予定。朝日大学と明海大学は、同じ企業が経営しており、先生の行き来があるため、過去問の入手としても効果的と判断したのもあります(明海から来た朝日の先生は、明海自体に使っていた過去問をそのまま使用していることが多いです)。また、さらに校舎を出すことによる過去問の収集は、国試出題者の情報収集にもなります。やはり、普段は進級支援のために、過去問を収集(その過去問が、校舎のある地域の歯学部生きの進学に役立つ)→この過去問が国試指導にも役立つ。この流れがベストですね。ですからデンタル国進では、資料収集の意味あいからも、できるだけ、全国に校舎を出していくつもりです。