三年の薬理は過去問も回収されてしまい、正直非常に勉強がしにくい科目です。しかもミニテストが迫っています。さらに言うと、六月最初の中間テストでできる限り高得点をとっておかないと、8月末の学年末の分量は半端ないものになり、足切りにひっかかり、留年決定の方が大量に出るでしょう。留年を未然に防げるか。。。それは中間テストでどれだけ得点できるかです。
テストは、薬理学&病理学とも、中間テストは週2回実施されます。それだけ、量が多く、内容が深いということです。
薬理学は、医歯薬ともありますが、それぞれ内容が異なります。薬学部の薬理学は「化学物質として、薬をとらえられるか」が問われています。医学部は人体に薬がどのようなメカニズムで伝達されるのか、どのような影響があるのか。歯学部の場合は、歯系の分野に主に絞られ、歯科治療において使う薬の作用機序が問われます。