第111回の国試受験した学年が、一年の時には、以下のようなカリキュラムでした。今より楽だったのです。
〇数学&物理がなく、数学の代わりに統計学が通年。
〇化学は通年あったが、今のように過去問の傾向を外すようなものではなかった。
〇生物ではなく、生化&生理学が通年。
〇英語ではトーイックの得点を取らなくてはならなった。
さらに。。。
〇前期は中間テストがなく、7月に前期学年末テスト(65点合格)。再試は8月に実施。再試は二回あり(60点合格)。
〇後期も中間テストがなく、1月に後期期末テスト(65点合格)。再試は2月に実施。再試は二回あり(60点合格)。
昔は今のように、一般教養科目で、本格的に苦しめられる形態ではなかったのです。