6月22日の補綴3科ですが、非常に難しくなると思います。例年優秀な人でも、補綴3科の結果発表の前は、緊張して、食事が喉を通らず、「あと2点落としていたら、不合格だった」と泣き崩れてしまう方が後を絶ちません。それほど難しいのです。
朝日大学6年の方は、この補綴3科に既に本腰を入れて取り組んでいると思いますが、そうでないと、合格は難しいでしょう。まして、今までのブロック試験に落ちている人は、よっぽど革新的なことをしないと、厳しいかもしれません。
当予備校では、現在、次回の補綴3科対策の個別授業&問題対策を実施しています。
具体的には、特に分からない人が多い&重要な内容なので、以下のポイントを現在解説中。「上下顎の咬合接触を理解した上で、側方運動時(ギリギリ動かした時)と中心咬合位時(カチカチかむ時)に、どことどこが接触するか?」
ずいぶん以前より取り組んでいて、チェックテストの出来も良好なので、この調子ならば、塾生全員が補綴3科に合格できると思います。