愛知学院の4年は、昨年は100名が進級しました。昨年のパターンに当てはまると、今年の学院4年は147人いますから、47人が留年する計算になります(あくまでも予測)。
愛知学院のCBTのボーダーは、年々上がっていて、昨年は70%でした。今年は71%。来年は72%になるようです。。。
少し考えれば分かることですが、今年落ちた人が昨年と同じ学習しかしないのであれば、来年はボーダーが上ってしまうため、来年も留年する流れになると思います。
もっと言うと、CBTをギリギリ受かった人は、その後が茨の道です。5年で留年、6年卒試に落ち、さらには国試浪人に。。。などという図式がありえます。
CBTが難しくなっているということは、それだけ国試が難しくなっているからで、CBTでゆとりを持って合格すれば、以後国試までストレートに行ける可能性が高くなります。
今回CBTに落ちて留年になってしまっても、へこたれずに、「CBTをもう一度やり直すチャンスだ!」と考えてみて下さい。4年で落ちる人数はどうせ多いわけですし、正直それほど気落ちすることではないと思います。
大事なのは、「国試に合格すること」なので、別に中で留年しようが、1年ぐらいしっかり勉強した結果、以後はストレートに行けるほうが、ギリギリ進級してしまい、以後は茨の道よりいいと思いませんか?
デンタル国進は、学院4年で、ぜひやり直したいと思っている方を応援しています。
現在CBTの再試対策を直前ですが、実施しています。