CBTにおける教科数について。CBTの最後のまとめをこの夏休みに! 

CBTは、基礎教科が中心になります。逆に歯科医師国家試験は、臨床教科が中心になります。CBTを落とす人は、基礎教科をしっかりと対策していなかった人です。

歯科教科は以下の通りです。

〇基礎教科

☆解剖
☆口腔解剖
☆生理
☆生化学
☆薬理
☆病理
☆理工
☆衛生

〇臨床教科
☆歯周病
☆歯内療法
☆口腔外科

☆部分床義歯
☆全部床義歯     ・・・補綴
☆クラウンブリッジ

☆インプラント
☆矯正
☆小児
☆歯冠修復学
☆高齢者
☆放射線
☆麻酔

当予備校では、CBTの対策として(4月から入塾している方には)、8月には部分床義歯を終わらせます。9月には生理&生化、10月には薬理、病理を終わらせます。11月と12月は、生徒さんによって、科目を選ばせます。補綴を希望する生徒が多いです。1月は、問題演習をしていきます。愛知学院は1/15日にCBTがあるので、そこまで演習をひたすらして頂きます。

問題集としては、10月、11月にCBT PASSを2冊解く。12月にはセルフチェックCBT4冊を解く。