(朝日大学1~3年)前期&後期で落としている科目数はいくつですか?7~8科目以下に抑えられていますか?

再試対策で入塾される方がシーズンを迎えていますが、中には落としている教科が大量である方がいらっしゃいます。

理想的には7~8科目以下に抑えるのが正しいと思います。

それ以上になると、手がつけられなくなるのは明白です。 例えば15~16教科も落としていたら、どう手をつけたらいいでしょうか?2月の再試の日程は既に発表されていますから、入れてみると、一日に数教科もこなすほどの、ゆとりは通常ないと思います。

デンタル国進の生徒たちが落としている科目は、0~5科目です。5科目でも落とした生徒は苦労しています。

問題は後期の期末が終わった後に、2月の再試まで日数がないことです。

自分の立場で、やれる範囲でやるしかありませんが、やはり前期から計画的にやらないと、留年するのは、必然となってしまうのは言うまでもありません。

大事なのは、

〇前期の早い段階から準備する
〇予備校は定期的に通い、落とす科目を最低限に抑える(テスト前の質問受付程度では、学力的にゆとりがある人以外は、付け焼刃で終わってしまい、大量の
科目落ちの結果になりかねない)
〇予備校に入るならば、できるだけ低学年がよい(本当の基礎から学力を固めることができます)


でしょうか。

(朝日大学)来年度からユニットがなくなる!?しかし再試・追試は翌年2月に実施されるシステムは今後も変わらず。。。ということは。。。

あくまでも噂ですが。。。どのようになるかは分かりません。以前の第111回学年の時に戻るのかもしれませんね。今は年4回のテストが、中間テストがなくなり、年2回の学年末のみになる。学習するゆとりは出るが、その分テスト範囲が広くなるので、留年しやすくなる。。。あくまでも推測です。

しかし再試・追試は、これからも2月に行われます(以前のように、前期は8月に再試、後期は2月に再試とはなりません)。。。

2月に行われるのは、2019年のみで、今後は戻ると思われている方々が多いのですが、実は戻りません。

もし前期の学年末で大量に落としてしまったら、分量が今の倍になり、後期の大学の授業を受けながら、対策するのは、非常に厳しくなるでしょう。つまり、前期で今まだ大量に落としても救われている層の方々が、2020年4月からは救われなくなるのです。まだunit制があるので、年間ずっと勉強させられるが、留年数は減っているのです。

しかし朝日は毎年、システムを激しく変化させていて、ついていくのがしんどいですね。

再試対策で入塾される方々が殺到しているため、2021年度の前期募集開始は2月中~後半から行います。

再試対策で入塾される方々が殺到しているため、2021年度の前期募集開始は2月中~後半から行います。

当初2/1から2021年度の前期募集開始としていましたが、現在再試対策で入塾される方が想定していた以上にはるかに多く、2月の中~下旬募集開始とします。 申し訳ございません。

現在再試対策の個別面談&体験授業は、少しお待ち頂くこととなります。ご了承下さい。

(愛知学院4年)CBT全員合格!おめでとうございます。

1/30日に愛知学院のCBT結果発表されました。

当予備校に在籍している愛知学院の生徒さんたちが全員合格!おめでとうございます。

この一年よく頑張りました。

留年して入塾した方々が多かったのですが、厳しいカリキュラムによくついてきてくれました。

愛知学院は、やがてCBTの合格ラインが75%になることが決まっています。合格ラインは徐々に上げてゆくでしょう。今後下手すると、CBTで留年を繰り返して、退学(放校)になる生徒が続出する可能性があります(5年になれなくて、大量に留年)。そうならないには、今年CBTを受けた生徒さんよりも、早期に、しっかりと対策をしておく必要があります。「先輩たちと同じことをやれば受かるはず」ではなく、「先輩たちと同じことだけをしていたら落ちる」と思っていた方がよいでしょう。しかし75%合格は、相当厳しいと思いますよ。。。。退学者が大量に出るのではないでしょうか?

このCBT講座は、週2日~のカリキュラムになっています。少人数精鋭のカリキュラムです。CBTで履修する範囲は膨大です(詳しくは当HPのCBTコースをご覧下さい。)やる気のない方の受け入れはしていません。現在の学力は問いませんが、態度は問います。生半可では合格できません。

次回の募集はまたHP上で行います。やる気のある皆さんをお待ちしています。

朝日大学の受験人数が過去最高に!できる生徒が大量に入学する→より厳しい進級基準が、今年の1年には適用されるでしょう。

来年にセンター試験が撤廃されることが影響して、中位から下位大学に大きなおこぼれが今年ありました。

朝日大学の入学希望者が過去最高になりました。

大きな原因は、朝日は理科基礎で受験できること(愛知学院はできません=文系からでも生徒を集めることが可能)、年間費用が300万と日本で最も安いこと、留学システムが優れていることなどが挙げられるでしょう。


それにしても、今年は最後の駆け込み需要といった感じで、異常な受験増が目立ちます。

例えば、学部が違いますが、私立医学部の川崎医科大学を例にとって話をしてみます。

川崎医科は、医学部の中では偏差値的に最も低く(それでも偏差値60はありますね)、医学部を目指す人には、比較的、入りやすい大学と考えられてきました。

川崎医科は、開業医のご子息を大事にしているので(私は川崎医科は日本の私立大学の中で、地域医療を本気で考えている、唯一の立派な大学だと思います)、本校受験のみ&かつ日程的にも、本命の人以外は受験しにくい日程で行うのが常でした。ですから他の大学があっちこっちで受験会場を作り、受験人数を増やす中、2,000人を切る受験人数をキープしてきましたが、今年異変が起こりました。

約1,600人(例年(20倍))→3,000人超え(本年度(30倍))

このような異常な受験人数増となると、厳しいものがありますね。開業医のご子息などは、非常に迷惑な年だったのではないでしょうか。

他にも、優秀な工学部を受験する方々が、最後の年だからと医学部、歯学部、薬学部を受験したりすることが多いのでしょう。

本命で、その大学を目指している方には、悪夢のような年だったと思いますが、仕方ないですね。

朝日も今年は、過去最高の希望者なので、学力のある方は、センター利用→センター併用→一般受験と慎重に受験してくるでしょう。

朝日の新1年のレベルは過去最高になるのではないでしょうか?すると弊害もあります。大学側は、成績優秀者を基準としてゆき、勉強ができない/怠けている人には、さらに厳しい進級になるのは間違いありません。朝日は毎年、より厳しくカリキュラム&システムを更新しています。ですから今年の1年は今まで以上に、厳しい進級基準になる可能性があります。

医学部・歯学部で、留年をする生徒さんのパターンは2つあります。1)多浪(疲れて、入学したら勉強しなくなります。予備校で学力を「買って」入学して、入学したら予備校に通わなくなるために、授業に落ちこぼれるタイプ)。2)生物を受験で選択しなかった生徒(現役、もしくは比較的浪人年数が浅い方だと、高校の時の生物の授業が定着している場合が多いですが、多浪になると、高校時代にやった生物は全て忘れている/高校時代に選択しなかった→予備校では化学と物理ばかり(物理の方が入試には有利だからです))のパターンです。もし多浪で、歯学部に入学されるとしたら、要注意です。

学院は朝日と違い、基本後卒なし(しかし今年は行われました。来年からは行わない!?)この点では、朝日を羨ましがっています。

愛知学院では、朝日大学のように、後卒がありません。

ですから、12月の卒試に落ちた方々は、1、2、3月は帰省したりして、やる事がない状態です。

愛知学院は数年前に放校が初めて出るぐらいの、留年の少ない学校でした。しかし国試は今後現在の2,000人から1,500人合格に、人数を減らすことが決定している中、どの大学もしのぎを削っています。しかし学院では、CBTの合格率を現行の70%合格から、数年で75%にするのを決定しているように、他校並みに、厳しくしていく路線が決まっています。

以前は東海地区No.1の合格率を誇っていましたが、今では見る影もありません。

(朝日大学2年生)厳しいスケジュールの中、本日から後期の定期テスト開始。初日から生化学2教科あり。しかも想定外の難しさ。。。はっきり言って同情します。夏休みがなく、そろそろ勉強疲れでイライラしてくるころでしょうが、学校のものにはあたらないでくださいね(笑)。

当予備校の2年生の生徒たちが、スケジュールが厳しすぎると、ブーブー言っています(笑)が、本当にそうですね。

2年生の皆さん、大変なのは、どの人も一緒です。気分転換しながら、精神的に追い詰められないように、頑張って下さい。

本日、難しい&量が膨大な生化学が2教科ありました。

※空欄補充(2~30問)・・・できましたか?
※多肢選択(20問程度)
※論述

今回の生化学は、空欄補充で点を狙ってきた生徒を狙い撃ちするような、傾向の外し方をしていたようですね。つまり空欄補充、多肢選択、論述ともにバランスよくという感じです。時間がないからと、全く準備しなかったので、論述を完全に落としてしまうと危険かもしれません。

皆さん、そろそろ疲れてくるころで、イライラしていることでしょう。それは夏休みがなく、スケジュールがハード過ぎるからです。

〇2019年度から夏休み明けに、前期テストあり=夏休みが精神的になくなる=年末ぐらいに精神的にしんどくなる(まさに今頃ですね、夏休みなしのつらさが響いてくるのは。)
〇~1月17日=微生物実習
〇1月18日=基礎臨
〇1月20日=後期の定期テスト開始(なんと初日に2年で最も厳しい生化学2教科を同時実施!)
〇2月=前期&後期の再試を同時

超スパルタスケジュールです。同情します。。。なんと言っていいのか。

当予備校は、大変なスケジュールの中、頑張る朝日の生徒さんを応援しています。2月の再試を乗り切り、3月にゆっくりと休みましょう。しかしその前に、2月の再試ですね。

(朝日6年)もし後卒試験を受けるつもりならば、今から準備すべきです。★現在、朝日の後卒対策の個別講座の受付中!講師たちは、後卒を知り尽くした実績あるプロ講師陣。詳しくはお電話で(完全予約制)定員になり次第締め切ります。

「後卒試験を受けて卒業するべきか、それとも放棄して6年に留まるべきか?」

悩ましい選択です。どちらにも長所と短所があります。

後卒試験を受けて卒業する場合
(長所)
・来年の卒試にひっかかり卒業できなくなることはない。
(短所)
・大学の環境が失われるため、最新の情報が入ってきにくくなる&大手予備校に行くと、結局友達は落ちた人ばかりなので、足をひっぱる人に邪魔される可能性あり。

放棄して6年に留まる場合
(長所)
・大学の環境に留まるため、最新の情報が入ってくる&モチベーション高い現役生に触れれるため、国試に対するモチベーションが高く保たれる(既卒生の先輩に足を引っ張られない)→合格率上がる(実際、当予備校でも多く合格しています)。
(短所)
・来年卒業試験に合格する保証はない

どちらがいいのでしょうかね?。。。私的には、「後卒試験を受けて卒業する場合」を選択しますね。何はともあれ、来年卒業試験に合格できる保証がないので。特に本年度のように、大量に卒試に落ちる傾向が続いたら、危険です(卒試が難しい傾向は続く可能性ありですね。特に来年は確実に落ちる人は多いでしょう(今年が大量に落ちているため))。以前のように、卒業試験に100人以上合格できるなら、「放棄して6年に留まる場合」も選択してもいいかな、と思いますが、今年の卒業試験を見ていると、ありえないですね。来年も卒業試験に落ちたら、地獄です。

もし「後卒試験を受けて卒業する場合」を選択するならば、後卒は例年3/15、16日ぐらいです。結果はそこから1週間ほどして出ます。範囲は国試と同じ全範囲で、量は膨大です。今から対策しないと、間に合いません。まして、卒業試験に落ちている人たちなので、学力に足りているはずがありません。

デンタル国進では、後卒の個別講座を現在募集しています。お電話にての申し込みとなります。完全予約制。講師たちは、全て朝日の後卒試験を知り尽くした実績あるプロたち。定員に達し次第、終了になります。

(朝日大学6年)今年の卒業試験の非常に厳しい結果について考えるの。今年の卒試は、約50%の合格率!

卒業試験の2回目の発表が昨日あり、今年は第一回目の合格者の少なさから懸念されたように、信じられないほど落ちたようです

今年の卒業試験の合格者は、73名合格/144名中と驚愕の少なさです。


第111回から昨年の第112回までは、ずっと100人越えをしていましたが。。。109、110回とも、80~90人はあったのに、何が起きているのでしょうか?さすがに、70人代は、少なすぎますね。

朝日の現役の国試の合格率は、例年75%くらいなので、今回の人数から単純計算すると合格者予想人数は、54人程度。。。もともと6年は144名いたわけだから、その内54名程度とすると、1/3程度となります。驚愕の数字ですね!

愛知学院は、今年の卒試が100人を超えています。

国家試験は、年々合格人数を減らすのが国の意向なので、「もしかしたら今年2000人を切るとしたら。。。」、朝日大学がこれだけ卒業試験の合格者を絞るのは納得ですね(もしかしたら朝日はその情報を持っているのかもしれませんね(あくまでも推測))。あるいは今年の6年が単に出来が悪いためこうなっただけで、この卒試合格者の少なさが単発で終わるのか、それは分かりません。しかし今の朝日は、あるパターンができると、そのパターンを崩さないで、より強化した形で来るので、卒業試験を絞る傾向は、もしかしたら続くかもしれませんね。他の事例を見ても分かるように、2019年度から始まった2月に前期と後期の再試・追試が一緒に行われるパターンはずっと継続するようですしね。今の低学年が6年になる頃にはどうなっているやら。。。

気がかりなのは、来年の受験生です(今の5年生)。後卒試験を放棄して、6年に残る選択を多くの方がすると、下の学年の留年数に響いてくるのは間違いないでしょう。確実に例年より多く留年させる路線はできてしまったのではないでしょうか?今の5年で、上位50%以下はリスキーになってきました。

しかし方向的には、国は国試の合格者を減らす方向である以上、学院と朝日と比較すると、朝日の方が戦略的には正しいと思われます(朝日のこのパターンは少数精鋭ですし、朝日の方が学費は安い。もし朝日の方が、いい国試の合格実績となれば、学院は親が学院の方が行くだけの歯学部になるのかもしれませんね)。

当予備校には、「後卒を受験して卒業するべきか、それとも後卒試験を放棄して6年に留まるべきでしょうか?」という朝日の方からのお問合せが、連日殺到しています。

西岐阜校の詳しい内容について(朝日の卒試の厳しい結果が出て、今またお問合せが増えています。)

西岐阜校のお問合せが、また増えています。現在は、朝日の卒試を落ちた方からのお問合せが大半です。

西岐阜校の紹介を再度掲載しておきます。

●朝日大学で、確実に国試に合格したい+確実に進級したい方に朗報です。「名古屋だけでなく、岐阜でも予備校を出して欲しい
と言うご要望を受けて、西岐阜は、スタートしました。

●穂積駅から電車で3分以内。西岐阜駅の北口から1分です。

●西岐阜校は、少数精鋭。選び抜かれた講師陣、現在の学力は問いませんが、真面目な生徒のみの入塾を許可しています。

●国試既卒の方、現役の方は、同じ校舎の中でも別の場所を使用します。また完全個室の個別であるため、知り合いの方と顔を合わせるということもありません。
よって、学習に集中することができます。

●当然既卒生と現役生の講師を分けています。デンタル国進では、指導実績があり、厳しい採用試験にパスしか方しか採用していません。西岐阜の講師たちは、10名以上。その中から相性のよい講師を選択できます。講師が担当する生徒の数は、1人3人まで。1人1人の講師たちは、進路部と毎週打ち合わせを行い、学習の進み具合、定着などを確認します。

●個別授業の回数は、オーダーメイド。回数などもリクエストにお応えすることができます(費用もご希望する回数により異なります)。

●既卒の場合は、入塾が決まったら、学力チェックテストを受けて頂き、正確な現状の学力を把握します。後卒の方ですと、その年の国試を知らずに、受験勉強を開始するので、まず最初に学力チェックテストを受けておくことが、非常に重要と思われます。

●既卒で毎年受験を繰り返す理由は、間違った知識を形成しているからです。現在の国試は全て新しい問題しか出題されません。問題集を何度も繰り返して、答えを覚えてしまっていても意味がありません。個別授業の中で、間違って知識を指摘され、修正していくことができます。

●自分用のロッカー、個室の自習室も完備しています。

●朝日大学では、現在カリキュラムの改変が急激な勢いで毎年進み、多くの生徒が戸惑っています。
2019年より前期の定期試験は、8月末から行われることになり&追試は前期後期とまとめて、翌年
に一回のみとなりました。留年者が続出するのは避けれない状況となりました。

●2年の生理学、3年の薬理学&病理学などが特に急激に難化しています。3年の病理学では、他科
目と絡めるため、範囲が膨大となり、どこから手をつけたらいいのか、と生徒が困惑しています。
5年は科ごとに3週間に一回のテストとなり、6年はブロック試験があるために、国試の学習にまと
もに取り組めるのは秋~冬ぐらいとなっています。

●歯学部に関する情報は、「リアルなブログ」にて日々更新しています。ご覧ください。

●ご希望の方は、お電話にてお問合せ下さい。個別説明会&体験授業を行います。講師の人数には
限りがあります。お早目にどうぞ。