(愛知学院1年)今年から日進キャンパスから楠本キャンパスへ移動。今は祝日ですが、授業開始!教室は狭く、今後のテストがどう実施されるか、今は分からない状態。しかし成績は出るので、落ちる人は落ちるでしょう。前期で落とした科目がある人は、要注意です!

前回、愛知学院新1年は、部活に入らないほうがよいのではないでしょうか?というブログを書きましたが、結構反響があり、お問合せも増えました。

結局、愛知学院は昔から部活が盛んな大学ですが、入部すると、意外と縛りがきつく、他にいないからということで、役職を歯学部の生徒がやらされ、試験ギリギリまで部活していて、本業の歯学部の学習に時間を取れない、というような事例を、私は多々見てきました。結局、部活に入ったところで、過去問がなければ意味がないわけです。しかも入ったから過去問があるわけではない。愛知学院の部活は、楽しげな雰囲気で、行くと、思ったより拘束が強く、勉強に響くのが現実ですね。

さて、本題に入りますが、いよいよ後期授業が始まりました。祝日でも授業があります。今年から日進キャンパスから楠本キャンパスに、学院1年は移動しました。出る来る声は、教室が狭いという声です。今は第1~7講義室を使用していて、まだセミナー室は使っていない状態です。

授業は、前期はオンラインのみでしたが、後期は対面を取り入れ、遠隔と同時併用、班ごとに隔週でまわす仕組みです。

本日9/22(火)は物理がありました。前期は1週間ほど提出まで余裕がありましたが、本日は授業終わりに、すぐ出して下さい、とのことで、戸惑った生徒が多かったようです。課題自体は簡単な内容でした。これはひょっとすると、大学に集めて、定期テストを実施を考えているのでは?という感じもしますが、コロナがまた出たりすることも、考えられるので、後期の試験は集めて紙で実施するのが、遠隔でデータで行うのかは、定かではありません。

しかし前期の結果を見てみると、やはり化学、統計などを落としている生徒が多いのを見ると、後期の試験の形態がどうなるにせよ、やはり落とされる人は落とされるということです。つまり後期の間に、後期の対策をするのはもちろん、前期で落とした科目も対策をしておかないと、来年2月の再試で落としてしまい、留年ということになりかねません。