明海大学では、6年が毎年ほぼ半分留年します。
明海大学の卒業試験は、二回に分けて行われます。合否は、二つの試験の平均で決まります。
今年の明海の卒魚試験の日程は以下の通りです。
〇1次・・・12/14、15日
〇2次・・・1/8、9日
この二回の卒業試験のボーダーは、必須が80%、A、B領域で65%です(二つの試験の平均)。
明海の卒業試験は、二回のテストの平均であるため、もし1次の出来が良くなかったら、2次に向けて、急遽方法を変える必要があるでしょう。
明海の卒業試験は、非常に独自で、国試とは乖離しています。
今の6年は、1~5年を比較的楽に進級出来てしまったため、6年でコロナの影響もあり、大変な時に受験する状況になっています。