結局大歯の卒業試験の勝負は、学士1(3回実施)の2回目までが、国試とほぼ同じレベルなので、2回目まででいかに貯金を作れるかですね。
学士1の2回目までで十分に貯金できなかった方が、以降を挽回するのは、いばらの道になるでしょう。以降はひたすら応用問題だからです。
つまり最初で貯金出来なかったら、以後は挽回が非常に厳しい。
今回留年決まった方は、今年も夏ごろに学士1の試験があるわけですから、実際には、学習する期間が半年もないことになりますね。
今回留年決まったかたは、4月からスタートしていたら、絶対に合格出来ないでしょう。