CBTのボーダーが70%だったのは、昨年度で終了しました。
これからは、どの大学も最大75%まで段階的に上げてゆきます。
愛知学院のCBTボーダーが72%が予定されていますが、衝撃的なニュースが入ってきました。
大阪歯科の今年のCBTのボーダーは、73%になります。
例えば、愛知学院の昨年のCBTの平均得点%は、約72%。
朝日は約75%です。
当予備校の生徒を見ていると、大学で留年が決まり、入塾する生徒の場合、データを見ると、平均約65%で入塾してきます。一年週2回毎回2時間でこなして、ほぼ全員が合格してゆきますが、約75~76%となります。しかし最終的には、どの大学も75%にCBTボーダーをするのを公言している以上、「本気でやるつもりか!?」という感じもするくらい無謀な印象を受けます。いったいどれほど落ちるのか?
大阪歯科の新3年が、今から2年をかけて準備をする場合、今年は73%ですが、自分がCBTを本当に受験する4年になると、73.5や74%になっている可能性もあります。
恐ろしいですね。
大阪歯科の新3年の皆さん、もし1,2年の時留年しているなら、今から2年かけてCBTの準備をしないと、間に合いませんよ!
(参考)
大阪歯科では、今年多くの生徒が留年しました。メモしておきます。
5年・・・40人が再試
4年・・・20人以上
2年・・・13人
1年・・・10人