朝日大学の、2020年の予定されている開始日程です。
1~4年は、4/3日を授業開始予定していましたが、4/6日に変更になりました。
(1年)
4/1=オリエンテーション&健康診断
4/2=入学式
4/3=資料配布
4/6~=授業スタート
(2~4年)
4/3~=オリエンテーション&健康診断
4/6~=授業スタート
(5・6年)
3/31=オリエンテーション&健康診断
4/1=実力テスト
4/3~=授業スタート
歯科医師国家試験に合格するための本音トーク
朝日大学の、2020年の予定されている開始日程です。
1~4年は、4/3日を授業開始予定していましたが、4/6日に変更になりました。
(1年)
4/1=オリエンテーション&健康診断
4/2=入学式
4/3=資料配布
4/6~=授業スタート
(2~4年)
4/3~=オリエンテーション&健康診断
4/6~=授業スタート
(5・6年)
3/31=オリエンテーション&健康診断
4/1=実力テスト
4/3~=授業スタート
約2週間予定を遅らせてスタートする大学が続出しています(4/6スタートを、4/20スタートに変更)。
しかし4/20も延期して、ゴールデンウィーク明けにスタートする可能性も見えてきました。
そうなると大きな問題が生じます。
前期授業を担当する先生たちは、前年の12月頃から、講義内容と試験内容の準備をしています。
4/20日頃をスタートすると言うことは、現段階で8コマが消えてしまったことを意味します。もしゴールデンウィーク明けにスタートになると、ほぼ一か月分の授業が飛んでしまうわけです。
今頃、病院での診療の合間に、修正を加えているでしょうが、内心はこう思われています。「え!!どうしよう???」
歯学部の授業日数は、最大の内容が、最少の授業日数で、ギューギューに入っていたわけです。
当然授業スピードは1.5倍ほどになります。
土曜日授業する、ゴールデンウイークにも授業をするだけでは、足りないでしょう。
つまり「どう対処しても授業日数が足りない」という問題です。
どうなるのか?「生徒に丸投げ」しかないでしょう。つまり授業で終わっていなくても、試験範囲にドンと出題されるのです。
その結果、定期試験の平均点が大きく下がり、留年数が増大する流れです。
デンタル国進では、早期は3月~、一般は4月最初から授業スタートです。大学だけに頼っていると、留年が普通になるような時代になったのでしょう。
詳しくは、ホームページの新着情報に掲載されています。
残り僅かになりました。
今年は名古屋校で国試既卒、西岐阜が、特にフィーバーしている感じですね。
完全個別個室指導なので、他の人に通塾しているのを知られずに、学習できます。
昨年の国試合格結果は92%(名古屋+西岐阜+大阪の平均)(新卒~3浪))、進級率は96%です(留年・休学復帰して入塾した方々も、その年にほぼ全員無事に進級)。
遠方の型には、オンラインによる指導も可能です。
まもなく締め切ります。
国試の結果は、皆さんご存じだと思いますが、CBTの結果は、あまりご存じないと思います。
CBTの平均比較です。
愛知学院72.71%
朝日75.0%
愛知学院は、CBTの平均72.71%なのに、5年後に75%をボーダーにするとかありえないですね。半分以上落ちるじゃないですか!
詳しい分析は、またじっくりと書きます。毎日面談があり、これからまた面談があるためです。
残り枠が少なくなってきました。詳しい残り人数は、ホームページの新着情報に記載してあります(既卒はあと2名です。)
しかし愛知学院は、朝日にぼろ負けですね。
基礎臨床は、なかなか大変です。
特に3年の基礎臨床は大変です。
大変なポイントは3つあります。
1。まずは放射線です。N先生の作る問題は、難しく取りにくいです。普段はK先生が授業をされていて、こちらの先生は非常にしっかりとした指導をされますが、N先生は学院出身で、K先生の授業とは問題形式が違い、記述問題でねちねちと聞いてきます。とにかく点が取りにくいのが特徴です。
2.次は口腔外科です。これはM先生とS先生が合同で持たれている教科ですが、S先生がいつもいるのに対して、M先生はその時しかいません。
3.最後に全部床義歯です。これは3~6年までありますが、国家試験の過去問をまとめとして、どさっと渡され、そこから100問問われます。なかなか大変です。
・・・・・・・
3年はたいていの場合、実習にかなり時間がとられてしまうため、学習にまわす時間が、2年時より減ってしまいます。
2年の実習は、1か月半~2か月程度続くのに対して、3年の実習は、半期ほど続きます。
いかにこの実習を要領よく終わらせ、学習に時間をまわせるか、ですね。
基礎臨床で今年落ちた方へ
今年も、昨年と同じような対策しかしないなら、また落としますよ。
112回の国試において、本来愛知学院の6年生の定員は135人でした。
しかし実際には、99人しか出題していません。
これには理由があります。
愛知学院の卒業試験は、2部制です。
一回目の卒業試験は6月に実施。二回目は12月に実施。
当然、1回目で十分な得点が出来なかった場合、6月の段階で、卒業試験落ちが確定します。
願書を出すのは、10月からなので、この6月落ちの人は、願書を出すことさえできなかったということになります。
つまり112回の卒業試験においては、135人本来は定員がいたのに、99人しか出願していないということは、36人が6月に卒業試験で落ち、願書を出すことができなかったということです。
朝日は、130人以上を申し込んで、卒業試験で落としてというパターンでしたが、学院は本来の出願人数を隠していたため、朝日とは違い、出願人数と受験人数の差を小さく見せていたのです。
学院において、112回の学院の実績は、新卒合格75.9%です。内訳は、99人出願→83人受験→63人合格。
6年生は通常、どの大学でも130人程度います。愛知学院でも112回の時に135人いました。
つまり愛知学院も、朝日と同じように、半分ぐらいを、卒業試験で落としていたということですね。
見えないようにしていただけです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
それに対して、第113回の国試。つまり今回の国試ですね。
新卒の合格率63.1%です。内訳は、135人出願→122人受験→77人合格。
愛知学院は、前回の112回とは異なり、後卒も含めて、全員を卒業試験合格にしました。それにより、135人出願となり、前年度第112回のからくりを、自分でばらしてしまったのです。。
そして、今回の国試では、全員を卒業試験で合格させた結果、合格率が63.1%となり、前回の75.9%と比較して、ひどい落ち込みを示してしまいました。
今回学院では、当初は、45人程度を卒業試験で落とすことを、教授たちが計画していました。しかし最低レヴェルの得点の生徒の親が実は、学院の有力者だったのです。
その有力者の親が理事長に頼み込み、今回の全員合格という流れになったわけです。
前回の112回は、推測ですが、外科部長が力を持っていて、出願者数を操作していた可能性がありますね。そこに理事長の横やりが入り、悲惨な結果になったのではないでしょうか?
やれやれ、学院の理事長さんは、やってくれますね。その外科部長の方針に、したがっていればよかったのに。。。
学院では、影響力のある親の子息が自分の学年にいると、ラッキーかもしれませんが、でも結局悲惨な結果に終わるということでしょうか?
、
135人
愛知学院では、5年後にCBTのボーダーが75%が予定されています。もし本当に75%がボーダーになったら、半分ほど落ちてしまう可能性ありますね。
愛知学院では、今年72%がCBTボーダーになる噂があります。もしこれが実施されるとすると、当然朝日も、CBtのボーダーを上げてくると思われます。つまり同じ72%になる可能性があります(あるいはそれ以上のボーダーの可能性あり)。
そうすると、誰が最も厳しいかと言うと、今年CBTで落ちた方でしょう。どうして70%ボーダーで昨年落ちた方が、翌年の72%ボーダーで合格することができるのでしょうか?はっきり言って、今年のCBTボーダーは上がる可能性が高く、学院と朝日はお互いに、どちらかが上げたら、相手も上げないはずはありません。
私は学院が72%にしたら、朝日は73%のように、学院の上を設定する気がします(今年の朝日の卒業試験で半分落とすパターンを見ていると)。
しかしこれはあくまで推測です。不穏な雰囲気があるのは確かです。
今年2019年度で、卒業試験が半分落ちましたが、これは別に単年度だけでなく、今後ずっとこの流れです。つまり2020年度も卒業試験で半分落とされるということです。
確実に国試に受かるには、上位1/4に入っていないとダメ。
朝日新6年の方、本当に大丈夫ですか?
最近、朝日大学で、同一学年を3年繰り返し、退学が決まった方々から、よくお問合せがあります。
当予備校の復学個別コースへの入塾をご希望される方が多いのですが、道は険しいことをご理解頂いて、入塾されることを、皆様にお伝えしています(当然、当予備校が、個別面談の結果、難しいと判断した場合、お断りすることがあります。ご了承下さい)。
退学になってしまい、復学できないと、キャリアが閉ざされてしまいます。ただの歯に詳しい高卒になってしまいます。それでよろしいんですか?言っておきますが、
履歴書からは絶対に逃れられませんよ。
詳しくは、電話でお問合せ下さい。
朝日大学5年は、昨年から総合歯科医学Ⅰの試験が始まりました。この試験により、以前は早朝に講義形式で授業があり、そこからテストに出る形式から劇的に変わりました。
この総合歯科医学Ⅰで、各科目のテストは、3週間に一回になり、怠けさせない意図を強く感じます。以前は2か月に一回のテストでした。
生徒の多くは、実践を使って学習している生徒がほとんどですが、実は問題は、実践だけでなく、大手予備校の模試からも多く出題されています。当予備校では、定期試験の過去問だけでなく、この大手予備校の模試(麻布、DES)も完備しています。 この総合歯科医学Ⅰは、テキストがないことが問題で、だから皆さん実践ばかりやっているわけですよね。でも出題は、学事課に問題がプールされ、それが無作為に選ばれているため、実践だけでは足りないのが現実です。数多く出題されていること考えると、大手予備校の模試の過去問もたくさん解いておいたほうがよいでしょう。
年内12月までポリクリがあるため、燃え尽きてしまう方々が多い印象です。今年の5年の留年自体は、23人と比較的少なく済みましたが、来年度どうなるかは分かりません。
まずは、ポリクリで体力を使い過ぎないことです。以下に要領よく、手を抜くかが大事で、大事な試験にどれだけ時間をまわせるか、が確実に進級できるかどうかの分かれ目です。当予備校では、ポリクリでは、以下に要領よく手を抜くかのノウハウを伝授します。
6年の卒業試験で、今後半分を落とす流れは、確定です。
上位1/4に入っていることが、必要ではないでしょうか?
5年の進級試験に関して述べると、必修が食わせ物で、本来の必修より難しく作られています。卒業試験の、必修で、80%合格としていましたが、実際採点してみると、5/100人しか合格しませんでした。ですから、必修のボーダーを70%に下げて、合格人数を操作したのが、実情です。あとは領域ごとに、65%が合格となっていますが、今後この数値が上がっていく可能性があります。
今年から、UNIT制が終わり、中間テストがなくなります。ということは、以前のように、定期試験が前期・後期にそれぞれ一回のみになり、範囲が広くなることを意味します。以前は朝日の留年数は、各学年45人ほどいたのですが、それの再来でしょうね。年間300万で、より留年させたほうが、大学の利益率は上がります。
今年からOSCEの対策も必要になったし、本当に今年の5年は大変ですね。当予備校では、OSCEの対策も行っています。落ちてしまっては大変ですしね。
前期の募集人数は、残り若干名となりました(3/24)。定員に達し次第終了となります。後期の募集は9月となります。