知っていましたか?CBTの結果は、愛知学院は朝日に負けているのを!?

国試の結果は、皆さんご存じだと思いますが、CBTの結果は、あまりご存じないと思います。

CBTの平均比較です。

愛知学院72.71%
朝日75.0%

愛知学院は、CBTの平均72.71%なのに、5年後に75%をボーダーにするとかありえないですね。半分以上落ちるじゃないですか!

詳しい分析は、またじっくりと書きます。毎日面談があり、これからまた面談があるためです。

残り枠が少なくなってきました。詳しい残り人数は、ホームページの新着情報に記載してあります(既卒はあと2名です。)

しかし愛知学院は、朝日にぼろ負けですね。

(朝日大学3年)基礎臨床で落ちた方へ

基礎臨床は、なかなか大変です。

特に3年の基礎臨床は大変です。

大変なポイントは3つあります。

1。まずは放射線です。N先生の作る問題は、難しく取りにくいです。普段はK先生が授業をされていて、こちらの先生は非常にしっかりとした指導をされますが、N先生は学院出身で、K先生の授業とは問題形式が違い、記述問題でねちねちと聞いてきます。とにかく点が取りにくいのが特徴です。

2.次は口腔外科です。これはM先生とS先生が合同で持たれている教科ですが、S先生がいつもいるのに対して、M先生はその時しかいません。

3.最後に全部床義歯です。これは3~6年までありますが、国家試験の過去問をまとめとして、どさっと渡され、そこから100問問われます。なかなか大変です。

・・・・・・・

3年はたいていの場合、実習にかなり時間がとられてしまうため、学習にまわす時間が、2年時より減ってしまいます。

2年の実習は、1か月半~2か月程度続くのに対して、3年の実習は、半期ほど続きます。

いかにこの実習を要領よく終わらせ、学習に時間をまわせるか、ですね。

基礎臨床で今年落ちた方へ

今年も、昨年と同じような対策しかしないなら、また落としますよ。

(愛知学院6年)112回の国試における出願人数が99人の理由(=少なすぎませんか?)(112回の学院の実績=99人出願→83人受験→63人合格=新卒合格75.9%)。6年生は通常、どの大学でも130人程度います。愛知学院でも112回の時に135人いました。しかし出願人数を減らす老獪なテクニックがあったのです。。。税金の過少申告の手口を見ているようで、楽しめますよ(よい子の皆さんは真似してはいけません(笑))。どうやって学院が、朝日に対して、それほど卒業試験で落としていないように、見せかけていたか、という裏話。でも結局学院も、朝日と同じく半分ほど卒業試験で落としていたんですね、という裏話。それが今年は後卒を含めて全員合格させてしまったから、第113回出願135人となり、本来の人数がばれてしまいましたという裏話。それでは始まり、始まり~

112回の国試において、本来愛知学院の6年生の定員は135人でした。

しかし実際には、99人しか出題していません。

これには理由があります。

愛知学院の卒業試験は、2部制です。

一回目の卒業試験は6月に実施。二回目は12月に実施。

当然、1回目で十分な得点が出来なかった場合、6月の段階で、卒業試験落ちが確定します。

願書を出すのは、10月からなので、この6月落ちの人は、願書を出すことさえできなかったということになります。

つまり112回の卒業試験においては、135人本来は定員がいたのに、99人しか出願していないということは、36人が6月に卒業試験で落ち、願書を出すことができなかったということです。

朝日は、130人以上を申し込んで、卒業試験で落としてというパターンでしたが、学院は本来の出願人数を隠していたため、朝日とは違い、出願人数と受験人数の差を小さく見せていたのです。

学院において、112回の学院の実績は、新卒合格75.9%です。内訳は、99人出願→83人受験→63人合格。

6年生は通常、どの大学でも130人程度います。愛知学院でも112回の時に135人いました。

つまり愛知学院も、朝日と同じように、半分ぐらいを、卒業試験で落としていたということですね。

見えないようにしていただけです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

それに対して、第113回の国試。つまり今回の国試ですね。

新卒の合格率63.1%です。内訳は、135人出願→122人受験→77人合格。

愛知学院は、前回の112回とは異なり、後卒も含めて、全員を卒業試験合格にしました。それにより、135人出願となり、前年度第112回のからくりを、自分でばらしてしまったのです。。

そして、今回の国試では、全員を卒業試験で合格させた結果、合格率が63.1%となり、前回の75.9%と比較して、ひどい落ち込みを示してしまいました。

今回学院では、当初は、45人程度を卒業試験で落とすことを、教授たちが計画していました。しかし最低レヴェルの得点の生徒の親が実は、学院の有力者だったのです。

その有力者の親が理事長に頼み込み、今回の全員合格という流れになったわけです。

前回の112回は、推測ですが、外科部長が力を持っていて、出願者数を操作していた可能性がありますね。そこに理事長の横やりが入り、悲惨な結果になったのではないでしょうか?

やれやれ、学院の理事長さんは、やってくれますね。その外科部長の方針に、したがっていればよかったのに。。。

学院では、影響力のある親の子息が自分の学年にいると、ラッキーかもしれませんが、でも結局悲惨な結果に終わるということでしょうか?

135人

(愛知学院&朝日大学4年)愛知学院は、5年後にCBTのボーダーを75%を予定。今年学院は72%になる噂があります。そうすると、朝日のCBTも72%に上げるでしょう。今年CBTを70%で落ちた人は大ピンチですね。値上げラッシュのようです。CBTは昨年度までに合格しておくべきでしたね。。。CBTを4年で何度も落として、退学・放校になる数が今後激増するでしょう。

愛知学院では、5年後にCBTのボーダーが75%が予定されています。もし本当に75%がボーダーになったら、半分ほど落ちてしまう可能性ありますね。

愛知学院では、今年72%がCBTボーダーになる噂があります。もしこれが実施されるとすると、当然朝日も、CBtのボーダーを上げてくると思われます。つまり同じ72%になる可能性があります(あるいはそれ以上のボーダーの可能性あり)。

そうすると、誰が最も厳しいかと言うと、今年CBTで落ちた方でしょう。どうして70%ボーダーで昨年落ちた方が、翌年の72%ボーダーで合格することができるのでしょうか?はっきり言って、今年のCBTボーダーは上がる可能性が高く、学院と朝日はお互いに、どちらかが上げたら、相手も上げないはずはありません。

私は学院が72%にしたら、朝日は73%のように、学院の上を設定する気がします(今年の朝日の卒業試験で半分落とすパターンを見ていると)。

しかしこれはあくまで推測です。不穏な雰囲気があるのは確かです。

(朝日大学6年)今年も卒業試験は半分落とされる予定です。朝日新6年の方、本当に大丈夫ですか?

今年2019年度で、卒業試験が半分落ちましたが、これは別に単年度だけでなく、今後ずっとこの流れです。つまり2020年度も卒業試験で半分落とされるということです。

確実に国試に受かるには、上位1/4に入っていないとダメ。


朝日新6年の方、本当に大丈夫ですか?

(朝日大学の個別復学支援コース) 同一学年を3年繰り返し、退学になられた方へ~今のままだと、あなたは、歯に詳しい高卒です。今後のキャリアはどうするんですか?履歴書で判断されるんですよ、就職は。履歴書からは絶対に逃れられませんよ。歯学部はつぶしのきかない学部ということを理解しないで入学したあなたが悪いんですよ。

最近、朝日大学で、同一学年を3年繰り返し、退学が決まった方々から、よくお問合せがあります。

当予備校の復学個別コースへの入塾をご希望される方が多いのですが、道は険しいことをご理解頂いて、入塾されることを、皆様にお伝えしています(当然、当予備校が、個別面談の結果、難しいと判断した場合、お断りすることがあります。ご了承下さい)。

退学になってしまい、復学できないと、キャリアが閉ざされてしまいます。ただの歯に詳しい高卒になってしまいます。それでよろしいんですか?言っておきますが、

履歴書からは絶対に逃れられませんよ。

詳しくは、電話でお問合せ下さい。

(朝日大学5年)ポリクリにばかり時間使っているから、留年するんですよ、違いますか?(ポリクリをいかに要領よく片付け、どれだけ時間をテストにまわせるかが、無事に進級できるかどうかのカギになります。当予備校では、ポリクリ対策のノウハウを、やる気のある生徒さんだけに伝授します。また留年したくなかったら、学ぶべきではないですか?じゃないと、また留年しますよ。それでいいんですか?本当に。)

朝日大学5年は、昨年から総合歯科医学Ⅰの試験が始まりました。この試験により、以前は早朝に講義形式で授業があり、そこからテストに出る形式から劇的に変わりました。

この総合歯科医学Ⅰで、各科目のテストは、3週間に一回になり、怠けさせない意図を強く感じます。以前は2か月に一回のテストでした。

生徒の多くは、実践を使って学習している生徒がほとんどですが、実は問題は、実践だけでなく、大手予備校の模試からも多く出題されています。当予備校では、定期試験の過去問だけでなく、この大手予備校の模試(麻布、DES)も完備しています。 この総合歯科医学Ⅰは、テキストがないことが問題で、だから皆さん実践ばかりやっているわけですよね。でも出題は、学事課に問題がプールされ、それが無作為に選ばれているため、実践だけでは足りないのが現実です。数多く出題されていること考えると、大手予備校の模試の過去問もたくさん解いておいたほうがよいでしょう。

年内12月までポリクリがあるため、燃え尽きてしまう方々が多い印象です。今年の5年の留年自体は、23人と比較的少なく済みましたが、来年度どうなるかは分かりません。

まずは、ポリクリで体力を使い過ぎないことです。以下に要領よく、手を抜くかが大事で、大事な試験にどれだけ時間をまわせるか、が確実に進級できるかどうかの分かれ目です。当予備校では、ポリクリでは、以下に要領よく手を抜くかのノウハウを伝授します。

6年の卒業試験で、今後半分を落とす流れは、確定です。

 上位1/4に入っていることが、必要ではないでしょうか?

5年の進級試験に関して述べると、必修が食わせ物で、本来の必修より難しく作られています。卒業試験の、必修で、80%合格としていましたが、実際採点してみると、5/100人しか合格しませんでした。ですから、必修のボーダーを70%に下げて、合格人数を操作したのが、実情です。あとは領域ごとに、65%が合格となっていますが、今後この数値が上がっていく可能性があります。

今年から、UNIT制が終わり、中間テストがなくなります。ということは、以前のように、定期試験が前期・後期にそれぞれ一回のみになり、範囲が広くなることを意味します。以前は朝日の留年数は、各学年45人ほどいたのですが、それの再来でしょうね。年間300万で、より留年させたほうが、大学の利益率は上がります。

今年からOSCEの対策も必要になったし、本当に今年の5年は大変ですね。当予備校では、OSCEの対策も行っています。落ちてしまっては大変ですしね。

前期の募集人数は、残り若干名となりました(3/24)。定員に達し次第終了となります。後期の募集は9月となります。

愛知学院と朝日は両方とも、今年は教授たちの反対にも関わらず、理事長が卒業試験の結果をtop downで指令。一方は勝ち組、一方は負け組!愛知学院の新6年はどうなる!?激しい巻き返しをかける可能性あり。

今年は、愛知学院と朝日大学(歯学部)の両方において、卒業試験の結果は両方とも理事長のtop downの指令であることが明らかになっています。


教授たちの反対にも関わらすです。愛知学院は、今年だけ後卒を利用して全員合格させ、朝日は約半数を落としています。結果だけを見ると、愛知学院の結果の国試結果が撃沈して、朝日はtop levelに急上昇しました。明らかに朝日の勝ちでしょう。

学院は今年から、卒業試験を受けるための試験(朝日みたいですね)を開始する予定です。これで大量に落とすか、後卒をするか。。。学院の新6年の方は、要注意です。

朝日には、優秀な生徒がぞくぞくと新入生で入っています。今年の国試の実績がボロボロの学院は、さらに年間100万の値上げ・・・どんな生徒が入るやら。。。。

朝日が、東海地方の断トツトップ大学になる流れは、今後間違いないでしょう。でも朝日ももし値上げしたら、傾くでしょう。今の松本歯科が学費を下げたから実績上がったので、学費を元に戻したら、また実績が急降下となりました。朝日は今の年間の学費を300万のままキープすればよいのです。

朝日は、今の学費をキープして、より留年させれば、学費を上げるより儲かるし、より優秀な生徒たちが入ってきているので、より留年を増やせば、より国試の実績は上がります。

 国師の実績を出し、留年させることで、学費を上げるよりも、利益を出すのが、正しい歯学部の経営と思われます。学費を上げたら、OBの力が大きくなり、思ったように落とせなくなり→国試の結果が出なくなりますから。

(愛知学院)「愛知学院の新6年ですが、今まで留年しないで進級してきました。来年の国試が不安です。合格できるでしょうか?」というお問合せをよく頂きます。「基本進級と国試は別です。特に愛知学院はそうです。進級できたと言っても、教授の趣味に付き合っただけという可能性もありますよ。今年の愛知学院の結果を見ましたか?学院の場合、留年していない=国試に受かるは、成立しないですよ。朝日みたいに、鍛えられていませんから。それに卒業試験を受けるための試験を今年から作るので、大量に国試を受けられない生徒が出るんじゃないですか?むしろ学院の新6年生は、本当にやばいんじゃないですか?朝日は、今後も卒業試験で半分落としますよ。学院も来年は起死回生で、真似してくる可能性ないですか。じゃないと、愛知学院は、朝日に国試に勝てないじゃないですか。OBにつべこべ言われずに、合理的に落とすのが、愛知学院が狙っている道です。私たちの責任ではございませんとね。

「愛知学院で留年したことないから、国試落ちはない」という大昔の神話はもう終わりました。それは、愛知学院が東海地方の断トツトップだった時代の話です。

今の愛知学院は、「誰でも入学できて、学費が高い割に、留年させ、留年生がたまりまくり、これからどうなるの!?」という大学に成り下がってしまったのです。過去の栄光や、ああ!という感じです。

愛知学院の方が、朝日でなく学院に入学した本音は、「朝日だと確かに年間学費安いけど、スパルタで留年させられる。ならば、学院で安全に進級して、国試までいけばよい、朝日みたいな、あんなきつい進級しなくても、なんとかなるんじゃないの?」でしょう。

しかし近年、学院の国試結果はだだ下がりを続けています。

特に今年の学院の国試の実績は悲惨です。既卒も含めた全国平均より低い成績です。ランキングで言っても、下から3番目ほどの低さです。

学院の問題は3つあります。

1. 入学する生徒のレベルが下がり続けていて、現在の国試を勝ち抜けるレベルにないのに、昔からの放任主義で、生徒に学力がついていない(今の入試なら誰でも入れます)。

2. 学院のカリキュラム&授業が、今の国試にマッチしていない。

3. 理事長と教順たちが対立していて、OBの力が強く、実際の国試を出す操作がしにくい=卒業試験で落としにくい。

学校の方針も日和見主義で、矛盾がいっぱいあります。特に今年の国試が悲惨なのに、なぜ学費の値上げになるのでしょうか?もし学費の値上げを行いたいなら、今年の卒業試験で、後卒を含めて、全員合格させるという愚かなことをするべきではなかったでしょう。+100万なので、さすがにこれはやりすぎです。歯学部に通うのに、そこまでの学費では今後ペイできないでしょう。あとCBT合格ボーダーを、5年後には75%にする、としてみたり、無茶苦茶です。学費を上げる=OBが強くなる=進級で厳しく落とせない、ということになります。

今年から新カリキュラムになり、学院では、卒業試験を受ける試験を作ると言っています。つまり他大学の真似ですね。国試を受けさせない数を増やして、国試の実績を上げるということでしょう。今年大量に国試を受けられない生徒が出るのは間違いありません。


今年の学院新6年の方々、本当に大丈夫ですか!?

今後朝日大学は本当の意味で(経営戦略的にも)、東海地方だけでなく、全国区でもトップレベルになっていきます。愛知学院は撃沈です。歯学部希望者は皆、朝日を第一候補にするでしょう。学院は?ですね。下手したら学院は、今後定員割れする可能性も出てきました。東海地方は朝日の一人勝ちになるでしょう。

今回朝日は、国試で華々しい成果を出しました。これは卒業試験で半分落としているから(=落とせるから)という要因があります。

今後朝日は、理屈的には、大量に落とさなくても、華々しい実績を出せるようになると思います。学費が業界最安値で、より優秀な生徒が入学してきているからです。

しかし留年は今後も増やすと思います。なぜなら年間学費を300万に据え置いているため、学費を上げるより、留年させた方が大学側が儲かるからです。しかも留年せさせることにより、国試の実績は上がるのです。

今年の朝日の入試の倍率が過去最高→非常に優秀な生徒が入学してきています(しかも今の1年生も優秀です(2年以降は生徒の学力的に微妙ですが))。

不景気になると、手に職に走るのは、世の常で、医歯薬に走るのは間違いない流れです。

今回のコロナウイルスにより、今後日本は未曽有の不景気に落ち込んでゆくのは明らかです。世界的にもそうですね。

不景気により、歯学部の人気は今後急激に高まるでしょう。当然医学部の定員は少ないため、ほとんどの人は医学部に入れません(しかも医学部の定員は削減されます)。医学部に行けなかった人が行く学部としては、歯学部以外に基本ありません。今後の不景気のために、医学部の人気は今後も増加し続けるでしょう→当然その受け皿として、歯学部の人気も上がります。ここで問題になるのは、学費です。

朝日の経営は非常に上手です。

昔は学費高かったが、今や学費を年間300万にして、業界最安値にしているため、1)優秀な生徒が集まる、2)編入制度もあるので、より優秀な生徒が入る、3)スパルタ指導できる、4)OBに気兼ねなく、好きなだけ落とせる=実績のコントロールできる、5)留年させることにより、年間学費を高く取り、学費を上げるよりも、効率よく利益が出る。

本当に経営的に合理的です。

例えると、私はよくスナックに行くのですが、

形式上は、飲み放題&食べ放題(食事出ます)&歌い放題で3,000円ぽっきりのスナックみたいです(笑)(私がよく飲みにいくところです)。本当にそういうスナックが存在します。ママさんだけでなく、ちゃんとスタッフもいて、食事も美味しいし、酒は新潟の高級地酒が出ます(ママの出身が新潟のため送ってくるそうです。)これだけのサービスがあっても、値段は上がりません。

これでは他のスナックは太刀打ちできませんよね。

ダメな客は出入り禁止など平気でできます。「他に行ったら?」と。しかし他のスナックの平均値段は7,000~8,000円。他には行けませんね。

歯学部の話に戻りますが、歯学部には、留年というスナックにはないシステムがあります。表は学費300万でも、留年させれば、倍利益があがるわけです。

学費を300万に据置き、スパルタにして、留年数を増やした方が値上げするより儲かる流れです。

歯学部だと、年間学費は300~500万。朝日は最も安い学費になります。ですからOBに遠慮せず、好きにやれます。

学費を上げるということは、基本OBの力が強くなり、好きに落とせなくなるということです。

 以前はこうでした。愛知学院は400万、朝日は300万。ただし朝日はスパルタで、留年も多い。それに対して学院は100万高いので、OB子息に優しく、留年も少ないという感じでした。CBT合格ボーダーも朝日は70%なのに、学院は60%でした。ですから学院から見たら、「朝日は安く見えるが行ってはいけない。留年させられるから。学院なら留年少ないし、確実に進級できるから、学費400万は安い」という認識でした。それが今やどうでしょうか?学院は留年だらけになってきています。今後はCBTのボーダーを75%にする、6年を卒業試験を受けるための試験を作る、今年の国試は全国最低レヴェルになってしまった、理事長と教授たちの溝は埋まらない、なのに学費値上げを行い、500万になる。。。こんなところに誰が行くのでしょうか?

朝日は、優秀な生徒を、より留年させれば、今の国試結果より高い数字が叩き出せるでしょう。