(横浜校)(神奈川歯科大学&鶴見大学(歯学部)の専門個別予備校)ぞくぞくと入塾中!(神奈川歯科&鶴見大学の定期試験過去問&各学年の科目毎の情報を収集中)★2020年前期募集開始!個別説明会を実施中。お電話にてお問合せ下さい。~デンタル国進(横浜校)~神奈川歯科大学、鶴見大学の専門個別予備校~進級支援&国試対策の個別予備校~※プライバシー重視のため、同じ学校の他の方に知られることなく通塾できます。国試対策もお任せ下さい。(045-534-5150)

横浜校に、地元の神奈川歯科大学、鶴見大学の方がぞくぞくと入塾しています。

横浜校は、西岐阜校と同じで、生徒さんを神奈川歯科&鶴見大学に特化した予備校です。

実績あるプロ講師の指導のもと、定期的に、低学年から学習をすることにより、留年するか心配するのではなく、テストの度に上位層を狙うように指導します。

定期試験の過去問や教科毎のデータの収集も開始しています。歯学部の進級支援の予備校は他にもありますが、残念ながら「過去問やデータや自分で持ってきて、質問をして下さい」という受け身のパターンの授業ばかり(本当です(嘘と思われるなら、電話で「過去問ありますか?」と聞いてみて下さい。「それは予備校にはありません」ばかりです))なので、残念ながら、確実な進級を狙うのは、厳しいのが状態です。さらに講師も優れた方からそうではない方が混在&生徒はやる気のない方も誰でも入れて、雰囲気が悪くなっているのが大半の進級支援の予備校なのです(驚くのは、他の進級支援予備校では、医学部出身の先生が薬学部や歯学部生を指導したり、薬学部出身の先生が医学部や歯学部を指導することがあるということです。ちゃんと確認しないと、専門性が怪しいですよ)。

デンタル国進はそうではなく、一流の歯科専門講師のみ&やる気のある生徒のみ&基礎から指導&大学毎に特化したデータの蓄積を行う小規模の個別指導の予備校です。地域の大学に特化したサービスを日々提供しています。

当然、少人数精鋭の予備校となっています。講師が担当できる生徒数は4人までです。これも1人1人の生徒が好きな時に授業を入れれるようにすること+目を届くようにするためです。現在の学力は問いませんが、しっかり学習しようという態度のない生徒さんの入塾は固くお断りしています。「必ずこの生徒さんなら、結果を出せる!」生徒さんのみの入塾を許可しています。

また生徒さんが学習に集中できるように、プライバシーの保護を重視しています。つまり自分の学校の他の方に知られることなく通塾できるようにするということです。

「難化する国試にどうしたら、確実に合格できるのか?」答えは簡単です。「低学年から、マンツーマンの実績ある予備校に入塾し(1年の最初から入塾していたら最強)、国試の中心科目となる基礎系教科の本当の学力をつけること」です。


よく歯学部生への指導というと、既卒生への指導をイメージされる方が多いかもしれませんが、それはあくまでも対処療法(基礎からやり直すというよりも現役時代に、間違って覚えてしまった知識などを発見して、訂正)としての指導です。もちろん既卒の方は、既卒生で合格するために、2、3年の時の基礎教科をやり直す必要があります。しかしもし現在低学年の方ならば、今学校でやっている教科が国試の中心科目となるのだから、学校の定期試験の学習を、基礎からきちんとやっておけば、国試に直結するんだ!とやる気を出して取り組むべきではないでしょうか?

ベストは低学年から実績のある個別予備校に入り、学力を積み上げて、上位層に入れる学力を身に着けることです。そうすれば、国試合格者が現在の2,000人程度から1,500人に減らされたとしても、合格できないはずがありません。「今年もしかしたら留年するかもしれない!?」と毎年心配されている方は、正直将来国試に合格できない可能性があります。

現在の歯学部は正直「闇」です。どの私立大学も留年を大量に出し、卒試でも大量に落とされ、既卒になれば、2浪以上になると、もはや合格する保証もない、これが事実なのです。歯科医師は医師と同じく、国試に合格しなければ、単なる歯に詳しい高卒なのです。もう一生のキャリアも台無しです。歯科医師になるのを諦めて、雇われるにしても、6年以上もかけて、何千万も無駄にした、単なる歯に詳しい高卒を誰がまともに雇うのでしょうか?(もし多浪の方なら、基礎から指導しますので、ご安心下さい。絶望する必要はありません。)その意味で、医学部と同様、歯学部は、潰しの効かない学部なのです。

そして「どうせ入塾するなら、留年する前にしましょう」とも当予備校は皆さんにはっきりと提唱しています。留年が決まって入塾するのは、私には賢さが少し足りないように思えるのです(キャリアに傷をつけたあげくに、大学と塾にそれぞれ学費の二重払い!?!?留年前に入れば、キャリアに傷をつけずに、もし留年していた学費を考えたら、半分以下で済んだよね、と円満に話がおさまります)。今の国試は、相対評価である以上、勉強のできる人たちが、上から合格していくシステムである以上、今後国試が簡単になるはずがありません。何はともあれ、留年というリスクを未然に防ぎ、大学の上位層を目指すことが必要ではないでしょうか?

何がなんでも留年を防ぐべき最も重要な理由がもう一つあります。それは「大学入学後の進級がどれだけうまくいくかは、基本一緒に勉強する友人たちの学習レベル&情報力に左右されるから」です。要は、「成績上位層の学生たちとアクセスできる人脈があるかどうか」が、無事に進級できるかを大きく左右するのです。留年すると、勉強のできる生徒は上の学年に進み、自分は勉強のできない生徒たちと取り残され、彼らと交流するしかなくなりますよね?これを「環境が失われた」と言います。だから留年すると、定期試験の過去問も入手しなくくなるのです。

なぜ高校受験では、皆さん有名高校に行きたがるのでしょうか?そこには優秀な学生と、豊かな情報があるからですよね?落ちこぼれた高校に行っても、二流の先生と生徒と劣化した情報があるだけです。否定できますか?「あなたの学力=周りで一緒に勉強する友人の学力」なのです。どのレベルの学力の友人たちと、あなたは勉強していますか?

医歯薬大学の進級は、基本情報戦であり、上位層の生徒ほど、この情報に敏感で、お互いで共有する一方、留年するような、鈍い生徒たちは、情報に疎い傾向があります。ならば、最初から専門予備校に入り、確実に進級した方が、得と思われませんか?留年したら、あとは茨の道になってしまいます。下手すると、国試に合格できるかは分からないギャンブルな状態にご自身を置いてしまうことになります。それは精神的によろしくないのではないでしょうか?それに今後数年で、国試合格者を1500人まで減らすことが決定している以上、毎年留年するかも!?と悩んでいる方は、残念ながら、国試に合格できない可能性が濃厚です。

親御さんが歯学部出身の方の時代と全然違います。昔は誰でも進級でき、誰でも国試に合格できました。私が通院する歯科医師の方(現在65歳)は非常に腕のいい方(愛知学院出身)で、信用できる方ですが、こうおっしゃってます。「昔はね、歯科医師不足だったんで、誰でも進級したし、国試に合格したんだよ。いい時代だったね。学費は今の半額、進級&国試合格はほぼ100%合格、働いたら、今の倍は儲かった。開業したらもっとだよね。大学時代、誰か国試に合格しない生徒が、何年に一回かたまに出てね、もうそれだけで、何が起きたの?と話題になったものですよ。」「本当に今の歯学部の生徒さんはかわいそう。歯科医師は、実地で場数をこなすのが一番大事なのに、頭でっかちの、現場で使えない知識ばかり。でもそれをしないと国試に通らないんだよね。仕方ない。」「僕が今の国試なんか見ても、ちんぷんかんぷん。相対評価になって、合格枠が決まって、多選択式になってからですね、非常に厳しくなったのは。昔は絶対評価だったし、楽だったね。」お子様が進級に苦労されている場合、全く変わってしまったのを、早く理解しないと、お子様の進級&国試はとんでもない結果になるでしょう。

「これから団塊の世代が引退していけば、歯科医師不足になり、今の歯学部生が国試を受ける頃には、国試の難易度も下がっていくだろう。今の低学年は出来がいいので、国試の合格者は80~90%を超えるだろう(某歯科大学の説明会)」と主張する大学もあるようですが、大きな間違いです。団塊の歯科医師は引退してゆきますが、団塊の患者さんも亡くなってゆきます。残されたのは60代、50代、40代、30代、20代など。今の子供は親が小さい時から、歯磨きや歯科衛生に気を付けているため、虫歯が少なく、他の世代にはお金&時間がありません。

先ほどの歯科医師の言葉を引用しましょう。

「要するにね、歯科クリニックが余るようになったのは、昼の患者が出てこれなくなったから。昔は自己負担も1割で、しかも会社の景気良かったから、余分に人を雇っていたし、会社が1割を負担してくれたから、多くがクリニックに出て来れたんだよ。でも今では3割でしょ?会社も不景気だから払ってあげれないし、不景気だから人を余分に雇ってないんで、出てこれないんだよね。これが患者が減った一番の理由ですよ。」

これから負担額3割が、2→1割のように下がってゆき、会社が負担して、人が余分にいれば、昼の客が歯科クリニックに出て来れるのですが、果たしてそれは可能なのでしょうか?クリニックはコンビニ並みにあり、患者が減るとしたら、これから来るのは、歯科医師の需要が増えるどころか、国試の合格率はひたすら抑えられる図式ではないでしょうか?

よく歯科医は飽和しているという話が出ますが、それは誤解です。クリニックの数が飽和しているのです。ほとんどの歯科医師が開業するので、雇われる歯科医師の数が足りない状態です。クリニックは生き残るために、他と差別化を図る必要があるでしょう。

現在、個別の入塾説明会を開催しています。体験授業を受けることが出来ます。お電話による予約制です。