(朝日大学)今年から追試は一回のみ!(追試は翌年の2月にあります。前期で落としていたら、留年の可能性が濃厚になります。)追試対策には、本年度の朝日大学の定期試験の過去問が非常に重要になります。当予備校では、収集した定期試験の過去問は全て揃えています(11/20/2019年現在) デンタル国進の体験授業のお申込みはお電話で(058-214-4178(西岐阜校))  

2019年からのカリキュラム変更により、追試は年明けの学年末の後に一回のみになりました!前期も後期の追試(再試)が全て翌年の2月に一気に行われます。

しかし考えてみて下さい。後期の学年末テストのあたりは、のすごく厳しいスケジュールになっているのが分かると思います。

〇1月・・・後期の学年末テスト
〇1月・・・基礎臨床試験(午前・午後の一日で、その学年の全ての科目の実力テストが実施。これに落ちたら他がパスしていても、留年。)
〇2月追試・・・前期・後期をまとめて実施

これは非常に厳しい。。。はっきり言って合格する気がしませんね。怖いのは、前期で落単してしまうと、翌年の学年末の後に後期とまとめて追試。。。つまり前期なんて内容を忘れていますよね。さらに後期は前期よりも内容が難しいので、後期の授業対策をしながら、前期の追試対策をするのは非常に厳しい。。。つまり前期で落単すると、自動的に留年となりかねないのが、今回のカリキュラム変更なのです。前期でほぼ留年になるかどうかは、決まるといっても過言ではないでしょう。

基礎臨床試験も大変です。後期の学年末テストが終了して、どれくらいの間隔で基礎臨床テストが来るかですが、1週間程度しかありません。とてもではないですが、後期の学年末テストが終了して、基礎臨床テストの準備をしていたのでは間に合いません。つまり後期の学年末の準備をする傍ら、基礎臨床も準備する必要があるのです。

追試対策には、本年度の定期試験本試の過去問が非常に重要になります。当予備校では、収集した過去問を全て揃えています。