(朝日大学)学年定員数と留年数から考えてみると。。。

2019年度現在の学年定員数を見てみると。。。

6年 145人(今年は、後卒約40人以上か?昨年の後卒は約40人)

3年 130人(留年22人)
2年 145人(留年25人)
1年 146人(留年17人程度)

上のデータは完全ではないのですが、こうやってみると、定員を145人を狙っているのが分かると思います。

第111回国歯科医師国家試験を受験した学年が、1年の定員は約105人でした。それが現在の145人ということは、+40人ぐらい学年定員が拡大していることを意味します。理由としては、朝日大学は財政的に苦しいため、財源を増やすために、約40人生徒を多く入れるようにしたのでは?と考えれます。病院のスタッフも減らされているようです。

6年の後卒は昨年は40人程度で、今年の6年は昨年より出来が悪いようなので、40人より多いのではないか?と仮説を立ててみました。

また第111回国試を受験した学年の前は、「受験したのは約80人、後卒約60人」という具合でした。それが昨年では、「受験したのは約100人、後卒約40人」という具合になっています。つまり受験人数が増えて、後卒の数が減っているのです。これはヘッドの教授の意向が働いているからでしょう。留年人数も減らし、出来るだけ受験人数は多く受験させる、というポリシーです。これにより成果をヘッドの方は出されたので、今も担当されています。