デンタル国進の今後の支店計画について(支店を増やす=国試の出題者のレジュメ&過去問を、全国の歯学部から入手できるようになるから。めざせ、100%のデータ入手!)

現在は、名古屋校を本校として、西岐阜校、大阪校があります。

今後は、松本、福島、岩手、福岡に支店を出すことを考えています(福岡はコロナがおさまってからでしょうね。。。全部を出すのは、まだ時間がかかると思いますが。。。)(当予備校の運営会社は、薬学部国家試験&進級支援の予備校も経営しており、そちらで広島、岡山に今後支店を出す予定です。ですから広島大学、岡山大学からも、歯学部のデータを入手できるようになります。)

全国から支店を出して欲しいというご要望があり、その声にお応えしたいと思っています。

支店を増やすもう一つの理由は、国試の出題者が発表されたら、その地域の歯学部の出題者のレジュメ&定期試験の収集が可能になるからです。

 

当予備校が、進級支援をメインにして、国試支援をしているのは、進級支援をすることにより、その知識の出題者のレジュメ&定期試験などが入手できるからです

大手は出題者が発表されたら、出題者の研究テーマを調べるそうですが、直接的に出題者のレジュメ&過去問を入手した方が、確実に傾向が把握できると思います。

当予備校が、進級支援でレジュメ&過去問を集めるもう一つの理由は、国試浪人の多くは、物持ちが悪く、自分の大学の低学年時の基礎教科の資料を持っていないからです。そのためいきなり実践ばかりを繰り返すパターンに陥る人が多いのでは?と推測します。実践は大学受験に例えると、「赤本」にあたり、赤本は最後にどれくらい定着したかを見るものです。赤本の前には、「参考書」が必要です。そしてこの参考書にあたるのが、大学の低学年の資料だと思います。しかし多くの国家試験浪人は、物持ちが悪く、これらの資料を持っていないのです。

現在でも、全国の11大学の歯学部(国公立も含む)が可能ですが、これをさらに広げたいと思っています。全国の歯学部の2/3ほどがカバーできるようになると嬉しいですね。