(朝日大学6年)次回のブロック試験=6月22日の補綴3科は、非常に難しい。。。

6月22日の補綴3科ですが、非常に難しくなると思います。例年優秀な人でも、補綴3科の結果発表の前は、緊張して、食事が喉を通らず、「あと2点落としていたら、不合格だった」と泣き崩れてしまう方が後を絶ちません。それほど難しいのです。

朝日大学6年の方は、この補綴3科に既に本腰を入れて取り組んでいると思いますが、そうでないと、合格は難しいでしょう。まして、今までのブロック試験に落ちている人は、よっぽど革新的なことをしないと、厳しいかもしれません。

当予備校では、現在、次回の補綴3科対策の個別授業&問題対策を実施しています。

具体的には、特に分からない人が多い&重要な内容なので、以下のポイントを現在解説中。「上下顎の咬合接触を理解した上で、側方運動時(ギリギリ動かした時)と中心咬合位時(カチカチかむ時)に、どことどこが接触するか?」

ずいぶん以前より取り組んでいて、チェックテストの出来も良好なので、この調子ならば、塾生全員が補綴3科に合格できると思います。

(朝日大学6年)8月17~22日まで前期の追試(80%が合格ボーダー)。追試期間中(前期&後期)は、1日に1ブロック実施。1ブロックは最大5教科含む。早い人で、8/22日で、前期の留年者が決定か!?

今年のブロック試験スケジュールは、コロナの影響で、過密になっています。

このスケジュールだと、早い人で、8/22日で留年決定になってしまいますね。しかし今年は、ビデオ講義をネット環境の不備で見れなかった人がいたようで、そのための措置も取られるのではないか?との噂もあります。分かりませんが、ブロック試験は、落とすための試験なので、厳しく考えておいたほうがよいようです。

ブロック試験日程

A(6/2) 麻酔 口腔外科、放射線、病理 
B(6/5) 矯正 小児
C(6/8) 保存
D(6/22)補綴
E(7/13)高齢者、障害者、訪問、インプラント、衛生
F①(7/27)解剖、口腔解剖、生理学、生化学
F②(8/11)薬理、微生物、理工
(8/17~22)追試(80%合格)

G(9/23)必修→80%
H(10/19)A 領域→70%
I(11/16)B,C 領域→70% 
(11/30、12/1・2)追試
12/21 卒業試験①→大量に落ちる
年明け 卒業試験②→最終的に150人中75人落ちる予定

現在の段階で、A、B、Cが終了しています。次は、Dの補綴になりますが、今はこの補綴の対策に全力を注ぐべきです。
成績のよい人でも、ギリギリでパスする人が多いのが、この補綴です。

ブロック試験を落ち続けている人を見ていると、学習法が悪いことに気がつきます。確実に毎回ブロック試験をパスしている上位層の学習法を学ぶべきですが、成績の悪い人は、周りにいる人が、効率の悪い学習法をしている人ばかりなので、学習法に対する反省が促されないのです。同時に、先生によっては、moodleのみでパスできる場合、実践も必要とされる場合のように、教科毎の情報が必要となりますが、成績の悪い人には、その情報が入ってこないし、仮に正しい情報が入ったとしても、自力では対応できないために、ブロックに落ち続けるのです。上位層の人たちは、上位層の人たちで集まり、情報交換&学習する傾向があります。学習のできない人を自分たちのグループに入れると、効率性が下がるために、やはり勉強できない人たちは、勉強できない人たちとつるむことになり、ブロックに落ち続けるのではないでしょうか?成績の悪い人たちは、自分の効率性の悪い学習法に気づくことは、下手すると、一生ないかもしれません。

 

(朝日大学5年)ブロック試験開始!試験の日程の間隔が驚くほど狭く、時間がない中、急に対策しないといけない羽目に!ビデオ講義でダレた毎日を送ってしまい、急にブロック始まり、慌てふためく人多数!ブロックに落ちると、精神的にしんどい。ある意味ショックでは!?最初の2回のブロック終わりましたが、最初2回のテストがコケている人要注意!このままだと、留年の可能性あり(お問合せはお電話で(残り2名))(058-214-4178)

ブロック試験が2回終わりました。以下二つの試験が終了したわけです(〇がブロック試験)

〇6/2麻酔病理口外放射線
〇6/5 小児矯正)

来週は
〇6/8 保存3科

ちなみに、補綴の授業が6/9日から開始となります

そして
〇6/22 補綴3科

それにしても、スケジュールがキツキツですね。コロナの期間が、後ろにしわ寄よせになり、間隔が狭くなっている印象でしょうか。

大学で発表されたのが、ついこの前で、時間がないため、当予備校の生徒には、「6/8の保存3科の勉強はしないで、6/2、6/5の試験に時間をまわして、6/2と6/5の試験は必ずパスさせておいたほうがよい」と指導しています。
(6/8の保存3科は落としても比較的取りやすいため)

朝日6年の方々から、急にまたお問合せが増え、対応に追われています(お電話にてお願いします(残り若干名))。

今後のブロックは、苦手な人の多い「補綴」に進んでいきます。試験は情報戦であり、環境が勝利をサポートします。無謀に自力でやってもダメなものはだめでしょう。自力で何ともならない時には、プロの先生にみてもらうのが、最短の道と思われます。

ブロックで留年してしまったら、泣くに泣けないですね。6年は半分の人が落とされる予定ですから、本気で頑張らないといけませんね。

(神奈川歯科大学)大学の対面授業開始!横浜校は、神奈川歯科大学の個別指導の専門予備校です。お問合せはお電話にて(045-534-5150)

神奈川歯科大学は、今まではオンライン授業でしたが、6月8日から大学での授業がスタートになります。

私が知る限り、歯学部の中では、ここが低学年からスタートする歯学部としては(1年~)、最も授業に切り替わるのが、早いように思えますね。

東京医科歯科大学は、このコロナの時期にどうなっているか、見てみましょう。

オンライン授業について
4/2から、オンライン授業になっています。

今後の大学で対面授業に切り替わる予定について
夏休み終了まで、対面形式での講義はありません。ただ、実習も多く、後期だけでは終わらないので、6月から、実習が再開した学年もあります。

実習について
5月までは、講義をカリキュラム前倒しで行っていましたが、6月から実習が再開された学年もあります。ただ、時間短縮のため、内容が減ったり、補足のため、実習でも動画が作られたりしています。

(明海大学)6月になり、6年生は大学に来る分散登校へ(もちろん健康上の観点から自宅で授業受講も可能。大学に行っている生徒と同じ授業がオンラインで受けられるように配慮されている)。他学年はオンライン授業継続(6月末から分散登校予定)。コロナの広がり具合をみて、引き締めたり、緩めたりするようです。(デンタル国進)★デンタル国進では、明海大学の方は、以前よりオンライン授業を実施してきましたが、過去問収集=資料収集のために、大宮校(=個別の対面授業)を近々出すことを検討中(お問合せはお電話にて)) 

明海大学は、6月になり、6年生は、国家試験があるため、分散登校が開始されました。もちろん健康に配慮して、登校しなくても、自宅でオンラインで授業を受けることも可能です。他学年は現在もオンライン授業で、6月末から段階的に登校する流れになる予定です。

6年生は登校すると、2つに分けられた講義室に、それぞれ入り(3密を避けるため)、オンラインの授業を受講します。教師は、別の部屋で授業をします(=遠隔授業)。授業終了後に、教師と質疑応答が可能です。もちろん自宅にいて、同じ授業を受けたり、授業終了後に、質疑応答も可能です。

明海大学の入試に関しては、AO入試と一般入試(A・B日程)があります。AO入試は、10/24日(土)(現在の予定)。一般入試に関しては、7月頃に正式な情報が出る予定ですが、例年の流れだと、A日程が1月末頃、B日程は、2月末~3月最初頃ではないでしょうか。


デンタル国進では、明海大学の方は、以前よりオンライン授業を実施してきましたが、定期試験の過去問収集=資料収集のために、大宮校(=個別の対面授業)を近々出すのを検討しています(オンラインは名古屋校の講師が実施)。明海大学の動きに合わせて、大宮校をいつ出すかは決めてゆく予定。朝日大学と明海大学は、同じ企業が経営しており、先生の行き来があるため、過去問の入手としても効果的と判断したのもあります(明海から来た朝日の先生は、明海自体に使っていた過去問をそのまま使用していることが多いです)。また、さらに校舎を出すことによる過去問の収集は、国試出題者の情報収集にもなります。やはり、普段は進級支援のために、過去問を収集(その過去問が、校舎のある地域の歯学部生きの進学に役立つ)→この過去問が国試指導にも役立つ。この流れがベストですね。ですからデンタル国進では、資料収集の意味あいからも、できるだけ、全国に校舎を出していくつもりです。

 

(朝日大学6年)ブロック試験がいよいよ来週より始まります。コロナの影響により、やはり予想通り過密なスケジュール。。。6年の方、本当に大丈夫ですか!?  デンタル国進(西岐阜校)(朝日出身のプロ講師陣による完全個別指導+プライバシー厳守+西岐阜駅の北口徒歩1分)(当予備校では、6年生には、苦手なところの要点解説、実践や過去問などの分からない個所の解説を実施中)(★西岐阜校残り2名相談中)(西岐阜校058-214-4178)

来週から、急にブロック試験が始まり、再来週から授業が始まります。

6/2 麻酔病理口外放射線
6/5 小児矯正
6/8 保存3科
(6/9から、補綴の授業開始~)
6/22 補綴3科

という流れになっています。スケジュール自体は、以前と大きくは変わらないのですが、今年はコロナの影響もあり、ブロック試験の日程が密になっており、とても大変です。

特に補綴を苦手とする学生さんが多いので、6/9~6/22は、ぜひ対策をしておきたいですね。

ブロック試験のスケジュールは以前からありましたが、コロナのため、初日からビデオ配信に変わっていました。ブロック試験もあると言われて無くなり、延期になっていて、先週にあります、と発表されました。朝日の6年生は、4、5月の間に落ち着いて学習できなかったかもしれませんね。

朝日大学6年は、今年も卒業試験で半分落とされるようですから、それを踏まえて、対策していく必要あるでしょうね。

(朝日大学)また面談を希望するお問合せが増えています。

5月終わりになり、またお問合せが増えています。

6月からという切り替えを前に、焦っている人が増えているからでしょうか。

個別面談&体験授業は、講師の空きがあれば、可能です。当予備校のホームページの、新着情報に、キャンセル待ちが掲載されています。ご希望の方はそちらをご覧ください。

(朝日大学)また1週間前になり、また変更のお達しが大学から。。。本年度の集団対面型の授業は、9月スタート、とのこと。6月からは実習のみを大学に来て行う、とも。

愛知学院は、だいぶ前から連絡が来るのですが、朝日は直前になり、連絡が来ますね。

また変更のお達しで、6月~としていた授業日程を、9月~に変更したようです。実習は6月の第1週から(第2週~という噂もあり)とのことです。つまり愛知学院と同じスケジュールになりました。

前期の授業はこのままオンラインで行うのですね。このオンラインの授業は、移行措置的なものとしてスタートしましたが、前期は全てオンラインで行うということは、大学側が、このオンライン授業を正式に授業として認定したということです(大学が決断した?)。

しかしオンライン授業は、当然授業態度までチェックできないわけで(考えてみると、集団授業は教師が生徒の授業態度を管理できるのですね)、結構怠けて受けている人が多いようです。

5年の領域別テストでは、初回のテストをオンライン上で実施しましたが、案の定、多くの生徒が勉強が出来る生徒の家に集まり試験を受けたりしたようです(カンニングだらけ)。大学側もそれが分かっていて、それは認めないようですね。一回余分に受けてしまったというところでしょうか。

しかし、大学が集団式対面型の授業を9月からとしたことは、今のネット授業を正式に授業と考えたということなので、要注意かもしれません。

今怠けている人はしっかりとやっておかないと、8月末頃に行われる可能性のある(予想です(また変更の可能性あり))前期の定期試験で思いっきり落単になりかねません。

朝日は、6月の卒業試験で半分を落とすのを予定していますから、6年以下もそれ相当留年させる枠を、大学側は用意しているはずです。

今オンラインを受講している生徒たちは、倍速&友達と受講をしていたりして、結構怠けていますから(ネット授業ではそうなるでしょうが)、前期テストは、ネット授業の内容が聞かれるという意識で、今の授業を受けるべきでしょうね。