大歯6年で、卒業試験において、どのような流れで苦労するようになるかを、簡単に分析してみました。
理解ではなく、暗記だけで乗り越えなければならない内容を、そのまま放置(手を付けておらす逃げている)している傾向は朝日・大歯ともに高いと言えることでしょう。
6年生はまとめの学年なので、スライド等もシンプルもしくは国試に向けたまとめ方になるので、ベースが安定していないと、雪崩のように崩れ落ちる感じがします。
出題者の先生の意図(授業プリント等)をうまくくみ取れると取れる問題もありますので、そこを落とすともったいないですね。
今年に関して言うと、大歯6年は、コロナの影響もあり、自宅待機から解除され、すぐに学士1-1へと移りました。
試験対策を、自宅でしっかりしている大歯6年生は乗り越えられますが、そのまま過ごしていた生徒は、厳しい境遇に立たされるのではないかと感じます。
朝日でも、点数をある程度稼いでおいておかないと、その教科の平均(もしくは正答率)で合否が決まるものもあります。
出鼻をくじかれると自分の置かれる環境が不利に働くことが多い気がします。
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