(朝日大学)やはり今年からユニットは廃止に。。。前期の定期試験は1回のみ。中間テストがない分、分量は例年の倍。ここで大量に落とすと、即留年決定でしょう。。。留年数激増か!?

ユニットのよさは、一回分の試験の範囲が少なくなるため、テストに受かりやすく、結果的に留年者数を減らせることでした。

しかし、以前からこのブログで書いてきたように、やはり今年からユニットはなくなりました。翌年2月に前期&後期の再試・追試を一気に行うやり方は継続です

中間テストがなくなったのは間違いないのですが、今後のスケジュールは正直分かりません。

あくまで2種類の予想を立てることができるかもしれません(コロナによる大学スタートの延長の中、どうなるかは分かりません)。

1つは、2019年度をもとにしたスケジュール、2つ目は、2018年度までをもとにしたものです。

(1つ目)
2020年・・・ ×6月 8月 ×11月 1月

※令和元年は特殊な年でしたので、上記の月にテストが行われていました。

(2つめ)
※2018年までは、5月→7月→11月→1月でテストが実施。

もし2018年度まで実施されていたスケージュールをもとにすると、

2020年・・・×5月 7月 ×11月 1月となります。 

上記の予定は、あくまでも昨年や前年度までのスケジュールを参考にして書いたもので、予想であることを重ねて述べておきます。6月から大学の対面授業スタートとなっていますが、それが現時点でも、確実にできるか?と言われると分かりません。

つまり、2019年のスケジュールをもとにすると、定期試験は8月と1月のみ。2018年度までのスケジュールをもとにすると、7月と1月のみの試験になる可能性があります。ずらしたりする可能性もありますが、大体の流れを知るには、このような予想を立てると流れが分かりますね。

大事なことは、中間テストがなくなったので、前期&後期のそれぞれの定期試験は、今までのほぼ倍の分量となったということです。

ということは、前期の中間テストで大量に落としてしまい、そこから対策をするというパターンが難しくなることを意味します。

確実に進級するコツは、前期に限りなく全ての教科をパスさせることです。

もし8月に大量に落としてしまったら、翌年の2月の追試・再試に対策しきれなくなる可能性が、以前とは比べようもなく高くなり、結果ほぼ留年でしょうね。

コロナで大学のスタートが遅れるなどということは、過去にありませんでした。大学はまだ始まっていませんが(オンライン授業は実施されています)、ユニットが予定通りなくなり、中間テストがなくなることで、定期試験の分量が倍に。そして翌年2月に前期と後期の追試・再試を実施する方法は継続。。。

どうなるのでしょうか!?