(愛知学院2年)109人/130~140人。つまり留年21~31人です。 

愛知学院では、留年生だらけになっていて、同一学年留年を繰り返し、今年が3年目になるので、もし今年ダメなら退学・放校になるという重症な方々もたくさん出てきました。

1年は、今年から日進キャンパスではなく、楠本キャンパスで授業を受けるようになりました。先生たちが、楠本キャンパスから出向いたのを、時間短縮するのが、狙いです。
しかし、楠本キャンパスこそ、留年だらけで、今年の一年は楠本キャンパスのどこで勉強するのでしょう?

また、これは2年ではなく、学院5年になりますが、ポリクリの間に、マンションが借りられ、それぞれの部屋で、3~5人がそれぞれの部屋で勉強していました。それが今年からなくなりました。

既卒の個別の募集まもなく終了!~当予備校は、データ収集型の完全個別&個室の予備校。例年4、5月に発表される国試出題者のレジュメ&定期試験の過去問集めを毎年行っています~

国試は、例年4、5月に国試の出題者の発表があります。

デンタル国進は、名古屋、西岐阜、大阪、横浜に校舎がある+オンラインの受講生がいるため、

11大学(国公立大学&私立)の大学の出題者のレジュメ&定期試験の過去問を集めることができます。


大手予備校では、出題する教授の研究テーマを調べますが、それは役に立ちません。レジュメ&定期試験の過去問を集める方が、効果は確実です。

当予備億は、進級支援も実施&対面&オンライン指導&支店全国にあり。だから、このような出題者の資料収集も可能なのです。

詳しい内容は、面談にてお応えしています。

既卒の募集は、間もなく終了します。

(朝日大学)コロナウイルスによる授業日程の遅れ~具体的な日程の記録~

朝日大学の、2020年の予定されている開始日程です。

1~4年は、4/3日を授業開始予定していましたが、4/6日に変更になりました。

(1年)
4/1=オリエンテーション&健康診断
4/2=入学式 
4/3=資料配布
4/6~=授業スタート

(2~4年)
4/3~=オリエンテーション&健康診断
4/6~=授業スタート

(5・6年)
3/31=オリエンテーション&健康診断
4/1=実力テスト
4/3~=授業スタート

コロナにより、授業スタートが遅れる大学が続出!生徒の定期試験にしわ寄せ直撃か!?授業スピード1.5倍になり、生徒はついていけず、ゴールデンウィーク&土曜日も授業しても、授業時間が足りない。。。教授たちも、授業日数が激減するために、定期試験の傾向も変えざるをえない。。。(試験傾向を変えられて特に痛いのは、愛知学院でしょうね。)最後にはやってない範囲も試験にドンと出題!定期試験の平均点大幅に下がり、留年増大の危機!!いいですか、遅れを取り戻せない人は、留年しますよ。

約2週間予定を遅らせてスタートする大学が続出しています(4/6スタートを、4/20スタートに変更)。

しかし4/20も延期して、ゴールデンウィーク明けにスタートする可能性も見えてきました。

そうなると大きな問題が生じます。

前期授業を担当する先生たちは、前年の12月頃から、講義内容と試験内容の準備をしています。

4/20日頃をスタートすると言うことは、現段階で8コマが消えてしまったことを意味します。もしゴールデンウィーク明けにスタートになると、ほぼ一か月分の授業が飛んでしまうわけです。

今頃、病院での診療の合間に、修正を加えているでしょうが、内心はこう思われています。「え!!どうしよう???」

歯学部の授業日数は、最大の内容が、最少の授業日数で、ギューギューに入っていたわけです。

当然授業スピードは1.5倍ほどになります。

土曜日授業する、ゴールデンウイークにも授業をするだけでは、足りないでしょう。

つまり「どう対処しても授業日数が足りない」という問題です。

どうなるのか?「生徒に丸投げ」しかないでしょう。つまり授業で終わっていなくても、試験範囲にドンと出題されるのです。

その結果、定期試験の平均点が大きく下がり、留年数が増大する流れです。

デンタル国進では、早期は3月~、一般は4月最初から授業スタートです。大学だけに頼っていると、留年が普通になるような時代になったのでしょう。