(朝日大学)オンライン授業は、全ての先生たちが授業をするのではなく、指示&資料などが閲覧できるだけのものもあるのか?!あるいはまったく授業は行われない可能性も!?まだ定まっていない様子。。。(まだコロコロ変わる可能性あります。)それであの膨大な範囲の定期テストを受けると、どうなるのか!?ただただ不安しかないですね、これは。。。定期テストの範囲は削れない+もし授業なしで、ただ自習をして、定期テストを受けるとしたら→留年激増間違いなし!

朝日大学では、コロナの為に国からお達しがきて、講義開始予定が、4/20日(月)になりました。それまでは、自宅にて自習です。その間大学は、ネット環境を整えます。

前期は、全てオンライン授業のようです。しかし大学側も手探り状態なので、またコロコロ変わり可能性があります。

ただし、コロナがおさまらなかった時は、5/11に。それでもおさまらなかったら、6/13から講義が始まる予定です。

問題は、このオンライン授業ですが、一応授業とは言っていますが、聞き取りをすると、「教授たちが授業をするのではなく、指示&資料などが閲覧できる」というものの可能性があります。


実際に、教授たちがそう言っているらしく、どうもわざわざオンラインで授業をする面倒見のよさはないようです(まだ分かりませんが)。確かに大変ですし。
仮に授業をするとしたら、教授たちによって、バラバラになってしまい、統制がとれなくなってしまうようです(もちろん授業をする可能性もありますが)。とにかく現段階では、手探りで大学側も進めていますので、変化していくでしょう。

(大阪歯科大学4年)大阪歯科大学の今年のCBTボーダーは、なんと73%を予定!!!他の大学も一律73%になる可能性もあり(愛知学院は今年72%の噂ですが、これは大歯を真似して73%にする可能性ありですね)。やってくれますね。どこも!いきなり昨年の70%ボーダーから、73%ですよ!もう以前のように、4年から週1程度の対策で、CBTの学習を開始していては間に合わない時代が来たということですね!3年の最初からCBTの学習を開始して、2年間で準備しないと、合格無理かもしれません。最終的には75%にまで、どの大学も上げてゆきます。しかしこれを底辺校でやられたら、どうなるやら。。。(この一番下に昨年の大阪歯科の留年数をメモしておきます。ご参照下さい。)

CBTのボーダーが70%だったのは、昨年度で終了しました。

これからは、どの大学も最大75%まで段階的に上げてゆきます。

愛知学院のCBTボーダーが72%が予定されていますが、衝撃的なニュースが入ってきました。

大阪歯科の今年のCBTのボーダーは、73%になります。

例えば、愛知学院の昨年のCBTの平均得点%は、約72%。
 
    朝日は約75%です。

    当予備校の生徒を見ていると、大学で留年が決まり、入塾する生徒の場合、データを見ると、平均約65%で入塾してきます。一年週2回毎回2時間でこなして、ほぼ全員が合格してゆきますが、約75~76%となります。しかし最終的には、どの大学も75%にCBTボーダーをするのを公言している以上、「本気でやるつもりか!?」という感じもするくらい無謀な印象を受けます。いったいどれほど落ちるのか?

大阪歯科の新3年が、今から2年をかけて準備をする場合、今年は73%ですが、自分がCBTを本当に受験する4年になると、73.5や74%になっている可能性もあります。

恐ろしいですね。

大阪歯科の新3年の皆さん、もし1,2年の時留年しているなら、今から2年かけてCBTの準備をしないと、間に合いませんよ!

(参考)
大阪歯科では、今年多くの生徒が留年しました。メモしておきます。

5年・・・40人が再試
4年・・・20人以上
2年・・・13人
1年・・・10人

(既卒生の方へ)「みんなが大手予備校に行くから、自分も行くか」というよくあるパターンがどれだけ愚の骨頂で、危険であるかということを、簡単に分析してみますよ。大手に行って、来年合格する人は、今年惜しくも落ちてしまった方のみです。彼らは大手で学力のダメ出しをして合格するのです。大手は、今苦手科目があって、それの補強をするところとしては不向きです。いわゆる「多浪」とは、苦手科目あるのに大手にゆき、難民のようになっている方のことではないですか?その多浪の方も、最初は、今のあなたのように、「さあ浪人になったから、大手に行くか」と考えている方だったのですよ。。。

大手予備校に、国試浪人になると、あたかも神社参りのように、ぞろぞろと通塾するのが、パターンになっています(思考停止しています+知性が全く感じられません)。

しかし少し考えてみれば、これがどれだけ愚かな「神社参り」であるかが分かると思います(大手予備校の批判をしているわけではありません。何も考えないで→大手という思考パターンが終わっていると言いたいだけです。)

なぜなら集団の中で学習して、翌年合格できるのは、「惜しくも落ちてしまった方」であり、大手がやることは、「翌年の国試の傾向予想を伝えること」であり、やれることは「苦手科目のダメ出し」であり、あなたの苦手科目を、出来るようにすることではないからです。ということは、ちゃんと自己分析が出来ていて、「今年惜しくも落ちた」と分かっている方が行く場所なのです。

大手のあり得ない点一覧(少し考えれば分かります。)

1.大手に行くのは、全て国試を落ちた人たちであり、選抜コースがあるから行くわけではないこと(集団の中では苦手科目がある場合、伸びる範囲は知れてるし、あなたの苦手分野を補強するわけではありませんよね)。
2.その落ちた人たちが、東京・大阪でグループを作るため、序列関係ができ、付き合いに気を使い、実は自分の学習時間が足りなくなること(愚かな人ほど浪人になってからの付き合いに気を使います。多浪の先輩の飲みに付き合ったあり、挙句の果てには恋愛などもします。恋愛して、片方が合格して、片方が落ちたらどうなるんでしょうね?)
3.現在の国試は相対評価=合格人数が決まっていて、高得点者から合格する仕組みであるから、いくら仲良くしてみて、最終的には彼氏/彼女を取られるようなパターンに陥ること=親友という二人の浪人が、1人が合格して、1人が不合格になったら、その関係は続くと思いますか?まあ一年ぐらいですよね、続いても。恋愛や飲みは合格したらすればいいいのです。浪人時代にそんなことをするのを、「現実逃避」と言います(そういう人まわりにたくさんいるはずですよ。)翌年合格できないから、不安で、お互いに足を引っ張りあっているんですよね。
4.大手では、大学毎にクラスが出来ていること=これは謎ですよね。選抜クラスがあり、合格するなら、大手に行く価値はありますが、無選抜!?で、同じ学校の落ちた人たちがぞぞぞろと通う環境。。。どこに成績のよい人と競いあう環境があるのですか?だれるしかないじゃないですか。2浪目の合格率は、麻布でも約55%ですものね。微妙ですね。
5.大手のテキストのオリジナリティは、あなたが合格する上で無駄です=大手のテキストは、教科書から講師が作ったものです。大手はオリジナリティを求められるため(教科書のままではクレーム来ますよね)、極端に走ることがパフォーマンスとして求められます。しかし大手のパフォーマンスなど、あなたの合格には何の役にも立ちません。国試の出題者は教科書から出すため、理屈から言えば、教科書を全て覚えれば合格できます(現役生は大手テキストで合格しないですよね?)
6.5月に出題者が発表されたら、大手は出題者の研究テーマを調べて出題を予想しますが、それは無駄。その教授のシラバスや教科の過去問を入手するのが最も合理的な方法ですが、大手にはコンプライアンスがあり、それはできません(大手にはそもそもそんな情報はありません。進級支援やっていないので。)

しかし大手の優れている点が一つだけあります。
〇全国模試で、自分の順位&苦手分野を相対的に理解すること=これは小さい予備校にはできませんよね。データが豊富ではないので。

国試に合格するのは、二つのことに気を付ければよいのです。
1.低学年の時の教科の知識が正確であるかを確認する。
2.その知識を、駆使して、応用問題を解ける思考力を身に着ける。

私が考えるに、多浪になる理由は、1にあると思います。多浪の方は大抵、低学年の時の教科のシラバス&定期試験の問題(過去問)を持っていません。歯科医師国家試験において、実は大学受験の時と比較すると分かるのですが、いわゆるオフィシャルな参考書がありません。しかしこの参考書に当たるのは、実は低学年の時の科目のシラバス&定期試験
(過去問)であると、私は考えています。浪人になってしまい、すでに低学年の時の科目がある程度定着している方は、大手のダメ出しで翌年合格できるでしょうが、そうでない人は、無理ですよね。多人は低学年の時の資料を持っていないため、1.低学年の時の教科の知識が正確であるかを確認する、ことができないのです。極論言うと、間違った知識を持っている可能性が高いのです。だいたいそういう多浪に限って、実践をひたすら繰り返して、答えを覚えているという最悪な勉強の仕方をしている方々ばかりです。実践は、大学受験で例えると、「赤本」にあたります。参考書なしに、いきなり赤本を繰り替えして、答えを覚えてしまって、合格できるでしょうか?

さて、最後にまとめてみますよ。

以上のことから、こういう結論が出ます。

〇前年度惜しくも落ちてしまった人は、大手予備校へ
〇学力が若干足りないが、孤独に耐えれない人は、少人数グループ指導の予備校へ(定期的に大手の模試を受ける)
〇学力がかなり足りないが、孤独に耐えれて、集中的な学習ができる人で、一年で合格したい人は、個別指導の予備校へ(定期的に大手の模試を受ける)

ですよね?

ただし個別指導の予備校にもクリアしなくてはならない課題が2つあります。それは「講師が本当に力量があるのか?」ということ。さらに「その講師が自分の学習時間にどれだけ時間を割けるのか?」ということです。しかしもしこの2つのポイントをクリアしていれば、当然割高な料金設定ですが、個別が来年合格する最強の環境であることは間違いありません。

見てきた範囲で言うと、私の考えるいわゆる多浪とは、「苦手な分野があるのに、十分な補強をしたがらず、得意分野で点を稼ごうとして、毎年点が若干足りなくて落ちている人達」のことです。

正直さ&知恵(分析力?)が足りないため、そうなってしまうのです。これを「大手の難民」と考えることもできます。

これから浪人の人、多浪にはくれぐれもならないでくださいね!先輩でたくさんいると思いますが、そんな人たちと付き合いだしたら、あなたももれなく多浪への道まっしぐらですよ。

既卒生の授業開始!(既卒残り2名)(4/1/2020)個別説明会&体験授業のお申込みは、お電話で!

いよいよ4月になり、既卒生の授業開始となりました。

今年は、昨年より、しっかりとした人を、昨年よりも定員枠を減らして、選びました(来年全員合格させるためです(今年は13/14人合格))。あとは講師の数の問題です。

体験授業をして、どんなに親が入塾させたがっても、ご本人に学習する意思がないと判断したら、面談後にお電話してはっきりとお断りします。合格しないと分かっていて、入塾させるのは失礼に当たりますから。逆にどんなに現在の学力が低くても、頑張れるな、と判断したら、「入塾したら合格できますよ」と説得します。ここの線引きをしっかりと最初にしておくのが、合格率をあげるコツです。決して選抜試験をするわけではありませんが、「現在の学力は問わないが、学習したいという態度を問う」ということです。「合格できるポテンシャルを持つ生徒さんを、翌年確実に合格させる」、これが当予備校の理念です。自力でできるハイレベルの人は最初から塾など必要ないし、そもそも既卒生になりません。逆に全くやる気のない人は、どんないい先生をあてても合格させることなど、誰にもできません(誰が教えても同じ)。そんな生徒にいい講師をあてるのは、講師の時間&労力の無駄です。人間の時間は限られています。その時間を有意義に使うことが、経営者である私の使命と思っています。

今年の、生徒さんたちのたちの顔ぶれを見ていると、来年全員合格できる!という確信が出来ます。


皆さんこの一年長いですが、だれずに頑張ってゆきます。

今週から授業が始まりました。本日始めた方は、今年最初の授業日となったわけです。

同一学年留年を繰り返し、今年で3年目の方が多いですね、今年は特に。

当予備校は以前より、同一学年留年を繰り返して、今年が3年目という方の入塾が多かったのですが、今年は特に多い印象です。

当予備校はしっかりと勉強できる人なら、現在の成績は問わずに入塾許可しますが、逆にやる気のない方の入塾は固くお断りしています。

少人数精鋭で、各校舎には、最寄も大学の定期試験の過去問などが揃い、やる気のある生徒のみが来る環境。。。そこに最高の先生陣に指導させれば、それは結果は出ます(1人の講師が担当する生徒は4人まで)。

正しい環境を選び、学習量をちゃんと確保できる人が実績を出せる人たちです。

どんなに成績が低い状態で入塾しても、「この人は伸びるな」というのは、面談の時に分かります。

逆に塾として、誰でも入れてしまうスタンスは危険です。そういう塾だと、やる気のない人も大量に集まり、講師も誰でもいいから入れるパターンに陥ってしまいます。。。実績が出るわけがありません。