(朝日大学3年)3年が最も厳しい学年か!?

教科数で考えてみます。

〇朝日大学2年の教科数が、6、6、2、6教科=20教科(前期中間、前期期末、後期中間、後期期末)

〇朝日大学3年の教科数が、6、6、6、6教科=24教科(上と同じ)

単純比較すると、3年の教科数が、2年を大きく上回っています。しかし2年の後期期末の数が6教科より増える可能性もあるので、どうなるかは決定的なことは言えませんが、現在の単純比較で、履修教科を考えると、3年の方が教科数が多いことになります。さらに3年には、2年の量の倍化した衛生があります。

ぜひ早めに対策をしてやっていってもらいたいものです。

(朝日大学5年)過去と現在の比較

第111回の国試を受験した学年と現在の5年の比較をしてみます。

〇第111回の学年の時は、以下のようでした。

3ヵ月に一回4教科を受験(ラウンド型演習試験)→12月にラウンド型演習試験の再試(落とした教科のみ)→進級試験(本試)→進級試験(再試)

※進級試験の本試で合格するのが、50人程度。残りが進級試験の再試を受ける。3月の成績発表では大量に落ちる。

〇現在の5年生

3週間に一回(1教科)(ラウンド型演習試験)→12月にラウンド型演習試験の再試(範囲は全教科)→進級試験(本試)→進級試験(再試)

※今年から演習試験が3週間に一回になり、ラウンド型演習試験の再試が、全教科が範囲になりました。これが今年の変更点です。全教科ということで、対策が立てにくい状態になりました。