(朝日大学)また1週間前になり、また変更のお達しが大学から。。。本年度の集団対面型の授業は、9月スタート、とのこと。6月からは実習のみを大学に来て行う、とも。

愛知学院は、だいぶ前から連絡が来るのですが、朝日は直前になり、連絡が来ますね。

また変更のお達しで、6月~としていた授業日程を、9月~に変更したようです。実習は6月の第1週から(第2週~という噂もあり)とのことです。つまり愛知学院と同じスケジュールになりました。

前期の授業はこのままオンラインで行うのですね。このオンラインの授業は、移行措置的なものとしてスタートしましたが、前期は全てオンラインで行うということは、大学側が、このオンライン授業を正式に授業として認定したということです(大学が決断した?)。

しかしオンライン授業は、当然授業態度までチェックできないわけで(考えてみると、集団授業は教師が生徒の授業態度を管理できるのですね)、結構怠けて受けている人が多いようです。

5年の領域別テストでは、初回のテストをオンライン上で実施しましたが、案の定、多くの生徒が勉強が出来る生徒の家に集まり試験を受けたりしたようです(カンニングだらけ)。大学側もそれが分かっていて、それは認めないようですね。一回余分に受けてしまったというところでしょうか。

しかし、大学が集団式対面型の授業を9月からとしたことは、今のネット授業を正式に授業と考えたということなので、要注意かもしれません。

今怠けている人はしっかりとやっておかないと、8月末頃に行われる可能性のある(予想です(また変更の可能性あり))前期の定期試験で思いっきり落単になりかねません。

朝日は、6月の卒業試験で半分を落とすのを予定していますから、6年以下もそれ相当留年させる枠を、大学側は用意しているはずです。

今オンラインを受講している生徒たちは、倍速&友達と受講をしていたりして、結構怠けていますから(ネット授業ではそうなるでしょうが)、前期テストは、ネット授業の内容が聞かれるという意識で、今の授業を受けるべきでしょうね。