(大阪歯科5年)学士1の3回のテストのうち、2回目までは国試レベルとほぼ同じ。学士1の3回目以降は、難易度高い応用問題のオンパレード。つまり「学士1の2回目まででいかに確実に貯金できるか」が、卒業試験を無事パス出来るかどうかを決めます。以後の挽回は厳しいでしょう。。。

結局大歯の卒業試験の勝負は、学士1(3回実施)の2回目までが、国試とほぼ同じレベルなので、2回目まででいかに貯金を作れるかですね。

学士1の2回目までで十分に貯金できなかった方が、以降を挽回するのは、いばらの道になるでしょう。以降はひたすら応用問題だからです。

つまり最初で貯金出来なかったら、以後は挽回が非常に厳しい。

今回留年決まった方は、今年も夏ごろに学士1の試験があるわけですから、実際には、学習する期間が半年もないことになりますね。

今回留年決まったかたは、4月からスタートしていたら、絶対に合格出来ないでしょう。