(鶴見大学)鶴見大学の今回の卒業試験&国試の内訳 

今年度の鶴見大学の卒業試験の内訳は以下のようです。

卒業試験は三回実施され、一回目は43人、2回目は100人、3回目で最終的に、卒業試験の合格者は、120名中80人合格となりました。

この80名が実際に国試を受験して、合格者は、40/80名となり、新卒の合格者は50%となりました。今回の国試で、新卒で50%だったのは、日本大学(歯学部)、福岡歯科、鶴見大学の3つでした。

5年も進級が厳しくなったようです。例年基準が変わるので、なんとも言えないのですが、昨年度は、週末テスト小テスト平均点85%で、受験資格が取得でき、期末試験がユニットA、B、Cと3学期制で、72%以上で進級確定のようです。

鶴見は、1~4年は同一学年の留年限度年数は2年です。5+6年は、合計で4年までしか与えられていません。低学年での留年も厳しいですが、5、6年も厳しいですね。