(前期募集)船橋校の面談可能な日程

以下が船橋校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

このブログで可能な日程を発表していきます。他の校舎についても、書いてゆきます。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます

3月31日(水)15~18時

4月4日(日)18時~

4月11日(日)18時30分~

(前期募集)岡山校の面談可能な日程

以下が岡山校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

このブログで可能な日程を発表していきます。他の校舎についても、書いてゆきます。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます。

3/27(土)17:00

(前期募集)広島校の面談可能な日程

以下が広島校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます

3月28日(日)19:30以降

4月4日(日)18時~

4月11日(日)18時分~

(大阪歯科2、3年)今の1、2年の方は、上級生のアドバイス(無事に進級&国家試験合格したというようなアドバイス)をうのみにすると、5、6年後にとんでもない目に会うかもしれません。。。「卒業」という椅子取りゲームは、既に2年(場合によっては1年から始まっています。。。)

大阪歯科の低学年の進級は、他大学に比べるとまだ緩い状態です。そのため、大歯の学生、親とも危機意識が薄いのが現実です。

低学年のうちは、過去問もよく回り、解答も頼めば作ってもらえるような環境です。一見恵まれているよう見えます。

しかし、中をしっかりと見てみると、実際には、低学年の基礎教科を対策するという、国家試験に直結する最も大事な時期を安易に過ごしてしまい、正しい勉強をしないまま、高学年に進んでしまうことが多いのです。

2→3年が内容的に厳しいが、科目によっては、付け焼刃的な知識で試験を受ける→なんとかギリギリ受かる→教科書内容を理解していないので、結局6年の時の借金になる内容を低学年のうちから作る→6年で溜まりに溜まった借金で、どうしようもなくなるパターンがあるように感じられます。2→3年の進級の反動で、3年の進級を適当に過ごしてしまえば、なお借金は膨らみます。

そもそも大阪歯科はギリギリで進級してはいけない大学なのではないでしょうか?

4年になると、急にスパルタモードに変わり、生き残り戦に切り替わるからです。その戦いは学年が上がるにつれて熾烈になります。。。(本来は低学年を厳しくしないといけないのですが、大歯の場合、学費が高いので、それをすると、低学年でやめられてしまうのでしょう。4年になれば、逃げられませんからスパルタモードに突入?(推測))

基礎系科目と呼ばれているくらいなので、2、3年の科目は、臨床系科目の基礎になっているのです。低学年の学習が定着しないまま、ギリギリ進級すると、よくて裏卒のような事態に陥りかねません(基礎系科目がちゃんと理解出来ていないので、臨床科目を解こうにも、正しく思考が出来ない)。。。逆に、基礎系科目をちゃんと学ぶと、臨床はその応用なだけなので、結果的に高学年で楽が出来→模試や時事問題まで手が回る→国家試験に安定して合格するという流れでしょう。低学年でしっかりと学んでおくことが、国試合格への最短への道であり、それしか手がないことが分かって頂けたでしょうか?

話は変わります。

今の大歯の1、2年の方は、上級生のアドバイス(無事に進級&国家試験合格したというようなアドバイス)をうのみにしてはいけないのではないでしょうか?

今の6年の現役ストレート進級組が入学したのが、ちょうど107回国家試験の後です。(浪人留年組はそれ以前に入学)

つまり今の6年が歯科大学を受験した頃は、国家試験合格者が2500人程度の頃だったはずです。(107回以降で2100人程度まで減りました。)

そう考えると、今の6年の先輩になる方達は、まだ比較的進級等も「緩かった」と言えると思います。ですから、先輩からの「進級や卒試なんか何とかなるよ」という助言をそのまま捉え、適当に勉強し何とかギリギリで進級してきた組が少なからずいるはずです。

今の卒業試験の問題を見れば、付け焼き刃の知識で何とかするのはほぼ無理です。1回でも教科書をしっかり一通り通読する事をしない限り、6年の限られた時間で対策するのは厳しいです。

つまり今1年、2年の方達は、上級生のアドバイス(特に無事に進級、国家試験合格した先輩)を信用すると、6年後とんでもない目に会う可能性があるのです。信用出来るのは学士2での留年、卒業保留者が半数以上という事実だけです。

3、4年生で成績が低迷、何とか進級してるレベルでは、確実に卒業出来ないと言っても言い過ぎではないでしょう。

1、2年生から正しい勉強すること。きちんと教科書を買い、一通り通読し理解すること。」

当たり前ですがこれが出来ていないなら国家試験に辿り着く事が出来ないのが実情と思います。

(前期募集)大阪校の面談可能な日程

以下が大阪校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます

3月28日(日)15~18時

4月4日(日)18時~

4月11日(日)18時分~

(前期募集)大宮校の面談可能な日程

以下が大宮校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます

3月28日(日)19:30~22時

4月4日(日)19時~

4月11日(日)18時~

(前期募集)横浜校の面談可能な日程

以下が横浜校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます

3月28日(日)15時以降

4月4日(日)18時~

4月11日(日)13時~

(前期募集)西岐阜校の面談可能な日程

以下が西岐阜校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます

3月28日(日)20~22時

4月4日(日)13時~

4月11日(日)13時~

(前期募集)名古屋校の面談可能な日程

以下が名古屋校の面談可能な日程になります(既卒&現役両方です)。

日程は定期的に更新してゆきます。

後期募集は9/1~になります。前期募集の人数が定員に達し次第、締め切りとさせてもらいます

3月28日(日)15~20時

4月4日(日)13時~

4月11日(日)13時~

(神奈川歯科1)進級は本当に大変です。1年から勝ち残り戦です。1年の生物&解剖は、他の大学ならば、2年で実施されている内容です。。。さらに今年はコロナの影響が計り知れないくらい大きかったのですね。。。

神奈川歯科は、1年から進級が、他大学に比べても、露骨に大変な大学です。

一年生は教養がほとんどなく(英語体育の他は法学くらい)、基礎医学を早く始めます。

また、物理や生物を短期間で高校レベル+αまでやるので履修していない場合には難しいと思います。

1年の2stageで実施される「生物」、1年の4stageで実施される「解剖」などは特に大変です(神奈川歯科では、前期後期の2つに分かれているのではなく5つのstageに分かれています)。この二つの教科においては、特に難易度が高い&膨大な量をこなさないといけません。

この「生物」&「解剖」は他大学ならば、2年で実施されている内容です。。。

 かなり無茶です。。。


他大学で2年から始まるような内容が1年の「生物」の授業で行われています。
後半の生物が1番落としやすい科目です。(内容は筋学、骨学、細胞、代謝など範囲が広過ぎますね。生物1と生物2で大きく2つの授業に分かれています。)
3〜40人落ちるテストもいくつかあります。

前半の生物も普通に範囲が広く大変でしたが、後半のものの方が大変です。
テストで落ちる場合とGPAが足りなくて落ちる場合とがあります。
ほとんど回収されるため、過去問は入手しにくい一方、授業資料に小テストや小問があります。

●「解剖」は、露骨に難易度が高く、愛知学院(歯)の2年の「解剖」のように、全身の骨や脈管も範囲に含まれています。顎顔面領域だけでないため、医学部で通常で扱われる全身の知識も求められます。愛知学院2年でも「解剖」はものすごく大変な科目ですが、神奈川歯科では、なんとそれが1年で実施されるということです。

そのため、当塾での神奈川歯科&愛知学院の「解剖」の個別指導は、当予備校専属の歯科医師講師陣&医師講師陣があたります。当塾での指導もなかなか大変です。分業するわけですから。

2年~のほうが、まだ歯の専門のみに絞れるので、塾側としては、やりやすいのですが。。。1年は一般教養がありますので、この指導も手が抜けません。大変です。そのため、私の知るところ、1年から受け入れている歯学部の専門予備校は、当予備校ぐらいしかないのも納得出来ます(あまり自慢になりませんが笑。大変ですから)。

神奈川歯科1年の話に戻します。

今年はコロナで大学に通えないためありませんでしたが、通常では、ユニット試験(小試験)と口頭試験があります。

この年間を通じて大変だったのは、臨床実習(簡単なもの)やペアワークがなくなったことです。来年からの実習の不安が大きい状態です。

神奈川歯科では、卒業試験まで、とにかく休む間がなく、卒業試験の追試&再試になると、国試のぎりぎり直前まで続きます。。。卒業試験ばかり学習していると、国試の勉強が出来なくなり、落ちる流れですね。

ちなみに神奈川歯科の卒業試験&国試の傾向は国試と大きく異なっています。留年や後卒も根っこにあるのは、国家試験合格率を上げたいということのはずが、その対策のため、学内試験が難しくなる→国家試験と方向性の違う対策をしなくてはならなくなる→卒業試験の勉強にばかり時間を取られる→国家試験の合格率が下がる→進級を難しくするため、さらに卒業試験の傾向が国試とずれる。。。悪循環にはまってしまっている感じです。

話は変わりますが、東京歯科では、外部模試にかなり重点を置いているようです。模試の受験も、基本的に後受験などは、相当の理由がないと、東京歯科では、認められないようです。また、東京歯科では、少人数グループ分けして、チューターをつけて模試の復習や勉強の進捗具合を確認しているようです(グループ分け、チューター制度は、一部の国公立大学が真似しているので、恐らく噂ではなく、事実でしょう。)神奈川歯科では、逆の方向性に突っ走っている感じですね。